目が覚めると、隣に見知らぬ女がいた。
龍
あ❗よかったぁ~....起きたぁ..
凛
!?...(←飛び退く)
龍
え?.....凛?
凛
...誰だよ...お前.....それに『凛』って?
龍
え?ち、ちょっと、そういう冗談は止めてよ~💦笑えないって💦
龍
あ❗それよりも‼️
凛
.....?
龍
左腕! 無いけど..大丈夫なの?
凛
,,,,,,
龍
あれ?汗....スゴいよ?大丈夫?
『大丈夫?』この言葉が少し優しく心に響いた .....
気がした
ドサッ
凛
...人間、鬼餓状態の吸血鬼に話しかけた自分を恨むんだな
龍
....ッッ
辛うじて残っていた理性で忠告を行った直後、 問答無用でその女の首に噛みついた
優しい『大丈夫?』という言葉さえも、本能の前には無いに等しかった.....。
心の奥底では確かに、『嬉しい』と感じたはずなのに...
グチャッ,,,ブチッ,,,ボリグシャッ
龍
アア,,う",,,ガッ,,,ッ,,,
俺は無言で女の四肢をもいでいく。 右足、左足、右指、右手、右腕、左指、左手、左腕..... というふうに、 右の顔から遠い順に。
凛
.....
無言で、黙々と。
ボリッ,,,グチャッグチャ
そしてそれを喰っていく。
本能の告げるままに。
凛
.......
凛
...ウッ⁉️