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ルカ、紫、凛の過去

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ルカ、紫、凛の過去

25 - 一時保存:2022/02/04 19:19

2022年02月04日

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目が覚めると、隣に見知らぬ女がいた。

あ❗よかったぁ~....起きたぁ..

!?...(←飛び退く)

え?.....凛?

...誰だよ...お前.....それに『凛』って?

え?ち、ちょっと、そういう冗談は止めてよ~💦笑えないって💦

あ❗それよりも‼️

.....?

左腕! 無いけど..大丈夫なの?

,,,,,,

あれ?汗....スゴいよ?大丈夫?

『大丈夫?』この言葉が少し優しく心に響いた .....

気がした

ドサッ

...人間、鬼餓状態の吸血鬼に話しかけた自分を恨むんだな

....ッッ

辛うじて残っていた理性で忠告を行った直後、 問答無用でその女の首に噛みついた

優しい『大丈夫?』という言葉さえも、本能の前には無いに等しかった.....。

心の奥底では確かに、『嬉しい』と感じたはずなのに...

グチャッ,,,ブチッ,,,ボリグシャッ

アア,,う",,,ガッ,,,ッ,,,

俺は無言で女の四肢をもいでいく。 右足、左足、右指、右手、右腕、左指、左手、左腕..... というふうに、 右の顔から遠い順に。

.....

無言で、黙々と。

ボリッ,,,グチャッグチャ

そしてそれを喰っていく。

本能の告げるままに。

.......

...ウッ⁉️

ルカ、紫、凛の過去

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