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陽太
陽太
窓の外
校庭には2年の女子体育を しているそうで
陽太
なーんて彼女に視線を 合わせていると
先生
陽太
突然名前を呼ばれたので
驚いて裏声になり変な声を出す
先生
陽太
と上記し、苦笑いをする
教室のあちらこちらから くすくすと笑い声が聞こえ
陽太は恥ずかしそうに 授業を聞いた
今日は
「1年生オリエンテーション」 という、部活など先輩方が 部活などを宣伝する日
陽太
哉頽
なんて話してるうちに 照明が消え
ステージ前にスポットライトが1つ残った
男先輩
陽太
中学生時代はやんちゃ していたので
よく怒られていて
何となくで長くなる、短くなるがわかる
陽太
なんて思っていると
男先輩
男先輩
聞いた瞬間目が覚めた
雪乃
ああ…あの綺麗な声間違いない
先週あった彼女だ
雪乃
1年生だけでなく 全校に挨拶している
彼女に少し胸がきゅっとし
緊張してくが彼女は止まらない
雪乃
雪乃
雪乃
周りはザワザワと
可愛いとの声や ファーストパートって? との声が様々
雪乃
雪乃
雪乃
雪乃
雪乃
雪乃
陽太
なんて思い、 オリエンテーションは 幕を閉じた
母親
母親
陽太
陽太
母親
母親
陽太
母親
母親
母親
陽太
陽太
陽太
誰かにってなんだ…
彼女のこと好きでもないのに…
もしかして先輩のこと… 好き──?
陽太
なんて言ってるうちに 瞼を閉じ