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※この小説の登場人物は、ご本人様に一切関係ありません
BL注意
後編です前編を見てない方はそちらから見てもらえるとうれしーー
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なんだそれ初耳なんだけど krさんが告白された?いつ? なんでsnその現場見てるんだよ まずいまずいまずい krさんが他の人間に取られちゃう 俺がうじうじしてたからか…? というか、krさんも顔赤くしてたってどいうことだよ krさんもその人が好きなのか?
絶対に、嫌だ
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数日前…
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だめだだめだ! いっつも後ろ向きに考えちゃって告白ができないのを忘れたのか俺! 気持ちを切り替えるんだ!
ピンポーン
このまま何もせずに失恋するより…!
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俺はsnの声援に背中を押されながら、玄関へと向かった
玄関までの道のりは遠く、障害もあったが、俺は跳ね除け、
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バンッ!!
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ありえない力で玄関のドアを破壊して出てきたのはpnだった
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pnは俺に抱きつきその威力で俺は硬い床へと押し倒された
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俺はpnに声をかけると、pnはふるふるとと震え
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突然のことすぎて理解が追いつかない pnが俺のことが好き…? 聞き間違えでなければ…いや、聞き間違えようもないのだが
俺が黙っているとpnがぼろぼろと泣き始めた
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ぽろぽろと苦しそうに涙を流すpnに、考えるより先に体が動いた
pnの涙をすくい取り、pnがこっちをみたのを狙って落ち着いてもらえるように話しかけた
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いざ本人を前に言葉にすると恥ずかしくて声が震えてしまう それでも、俺のために告白してくれた彼にちゃんと返事がしたかった
pnは涙でぐしゃぐしゃの顔をぽかんとさせると
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pnに押し倒された体を起こし、pnの両手を優しく包み込む
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pnは俺に抱きつき、グリグリと肩に顔をこすった pnは、本当に素直でかわいくてかっこよくて 泣かせちゃったのは申し訳ないけど 勇気を出さなくて良かったと、心から思った
おまけ
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pnはそれ以上は言わせまいとtrのことをげしげしと蹴った 俺とsn君はその行為に哀れな目を向けることしか出来なかった ごめんtr((
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すり寄ってくるpnの頭をぽんぽんと撫でると、ふと疑問が頭の中に浮かんだ
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人間
人間
人間
人間
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