ここは猫カフェ。 猫が居るカフェでのんびりと、 癒されるために来ている。 色々な猫が可愛い声で鳴いている。
青葉
可愛い子にはチュールあげちゃうよん!
店員さ〜ん、チュール!
店員さ〜ん、チュール!
そして私は猫の大好物、 チュールを頼み、 特定の猫にだけ食べさせようとする。 その瞬間。
黒猫
そいつにだけチュールかよ
青葉
え!?猫が喋った!?
黒猫
悪いが猫扱いしないでくれるか?
必ず猫が猫とは限らないんだからさ
必ず猫が猫とは限らないんだからさ
黒猫
俺の本当の姿は…
黒猫
人間なんだぜ?
黒猫
俺もお前に優しくするんだからお前も俺にだけ優しくしろ
青葉
きゃっ♡