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志寿留(しずる)
爽弥(そうや)
志寿留(しずる)
爽弥(そうや)
子供の時、親がおらず施設暮らしだった僕には心配してくれる人間は 居なかった。
小学校の時初めてそれを自覚したのだ
クラスメイト1
その日はクラスメイトに風邪を引いた子がいた。
志寿留(しずる)
その日は僕も体調が悪くて、 先生に言いたかったけど 変に目立ちたくなかった為に 休み時間に自分で保健室に行こうと考えた。
先生1
先生1
クラスメイト1
先生1
先生1
クラスメイト1
志寿留(しずる)
教室がザワザワとうるさくなりだす。皆、先生がいないからと友達と話し出したのだ
志寿留(しずる)
あたまに皆の声がひびく 早く休み時間にならないかな。
キーンコーンカーンコーン
志寿留(しずる)
立ち上がり保健室へと向かう。 廊下がとても長く感じられた。
志寿留(しずる)
どんどん語彙力が下がり、言葉も曖昧になっていく
先生1
志寿留(しずる)
先生1
志寿留(しずる)
志寿留(しずる)
かたくてびっくりした。 先生に体温計を差し出すと
先生1
先生1
志寿留(しずる)
志寿留(しずる)
爽弥(そうや)
志寿留(しずる)
志寿留(しずる)
爽弥(そうや)
志寿留(しずる)
志寿留(しずる)
爽弥(そうや)