先輩ナース
ねぇ、あんたが、夢主ちゃん泣かせたん?
哀歌
...なんの、話ですか。
先輩ナース
とぼけないでいいわ!
先輩ナース
夢主ちゃん、泣いてたわよ
哀歌
...そうですか。
そんなの、何も知らないくせして。
先輩ナース
...だから、あのさぁ、、
先輩ナース
きつく言わなきゃ分からないわけ、?
サッチ
ま、まぁ、落ち着けって。
誰だろうか。知らない。
哀歌
...だから、
ぱしっ、、
哀歌
っ、、いた、。
先輩ナース
...謝ればいいのに、なんで謝らないのよ!
頬にビンタされた。
サッチ
まぁ、落ち着けって、!
先輩ナース
...ちっ、分かりましたよ。
そそくさと消えていった。
哀歌
...なんで、―
サッチ
大丈夫か、痛いよな?
哀歌
...助けなくて、良かったんですが。
サッチ
手、出されるなんて思って無かったよな...
サッチ
マルコに見せて...
哀歌
ッ、嫌ですっ!
サッチ
!...痛いの嫌か?
哀歌
...ふざけてるんですか。
哀歌
貴方だって、私が悪いと言うんでしょう。
きっとそうだ、
みんな、みんな、夢主の味方ばかりだ。
サッチ
...でも、とりあえず冷やそう。
哀歌
いらないですっ!勝手にしてください。
がちゃ、
ぶっきらぼうに扉を閉めた
優しくして欲しくなかった。
私、白ひげ海賊団に嫌われてるから
哀歌
はぁ...なんで、、
夢主
!いけない!忘れ物!!
夢主
あっ、、
哀歌
...ごめん、今からどくよ。
夢主
ち、違うの!私がっ、悪かったからっ!
先輩ナース
!...どうしたの、!夢主ちゃん!
ここまで来るとか、ストーカーじゃん。
夢主
あっ、な、ナースさん、、
先輩ナース
哀歌がなにかしたのね!?
夢主
ち、違いますよ!!
庇っても無駄だ。
先輩ナース
謝りなさいよ!哀歌!
哀歌
...ごめん、夢主。
哀歌
私が悪かったよ。
夢主
ち、違うのっ!
先輩ナース
こんな子おいて行こう!
拒否をしていたみたいだけど、夢主は出ていった。