主
みなさん、久しぶりです
主
夏休みということで投稿サボってました
主
すみません💦
主
では、まふみずの2話目!
主
アテンション!
・まふみず ・R18禁要素あり ・言葉表現不足あり ・イベネタ注意 ・創作セカイあり
主
前と文面ちがうかも!
主
まぁ、いいか
主
5タップ後にスタートでーーす!
???
「瑞希………??」
🎀
「え……?」
誰かがボクに近づいてくる…。
そして、姿を現した
🎀
「え!?ま、まふゆ?」
🎀
「え、どうしてここに??」
❄
「瑞希…私も分からない。」
🎀
「え……?」
❄
「ただ、誰もいないセカイの他にまた
UNTITLEDが入ってて…気になって押したらここに……。」
UNTITLEDが入ってて…気になって押したらここに……。」
🎀
「え?まふゆも…?」
❄
「???」
🎀
「んじゃ、絵名や奏の所にも入ってて、みんな来たりしてー??」
??のミク
「ううん、ここにはもう2人以外
来ないよ?」
来ないよ?」
❄
「え……ミク?なんか、見た目違う……?」
??のミク
「うん、私はここのセカイのミク。」
??のミク
「実はこのセカイはまふゆと瑞希の想いで作られたの。」
??のミク
「このセカイは”みんな”がいるセカイとは
違うんだ。」
違うんだ。」
🎀
「え……?どういうこと?」
🎀
「ボクとまふゆで出来たセカイって言われてもさ、ほら、まふゆ困ってるし……?」
??のミク
「そのままの意味だよ。
2人の想いから出来たの。」
2人の想いから出来たの。」
??のミク
「あとね、このセカイのことは他の人に離さないで。話したらこのセカイは崩壊する。」
🎀
「えーー!!!崩壊?」
❄
「ミク……このセカイのこと話していけないのは私だけ?」
??のミク
「え?」
❄
「だってミクはミクでしょ?
スマホから顔出せるよね?その時に…」
スマホから顔出せるよね?その時に…」
ミクが首を振る。
??のミク
「あのね、スマホから顔出せるけど、2人以外とは私、喋れないの。」
❄
「え……。」
??のミク
「2人のセカイだから2人がこのセカイ必要じゃなくなるまでこのセカイは存在する。」
??のミク
「大丈夫、このセカイが出来た理由もそのうち分かるはずだよ。」
❄
「私、そろそろ戻らないと…。」
??のミク
「うん。」
🎀
「えっとー、
ボクも戻ろ…ってそろそろ25時じゃん!!」
ボクも戻ろ…ってそろそろ25時じゃん!!」
🎀
「ねぇ、今日はナイトコード、来れる?」
❄
「うん。水槽に入った時は焦ったけど、
段々使えるようになってきたから。」
段々使えるようになってきたから。」
🎀
「分かった。じゃね、ミク。」
??のミク
「うん、2人とも待ってる。」
♪シャララララン
ー瑞希の部屋ー
🎀
(なんでボクとまふゆが……?2人でセカイを作った?そんなこと可能なの??)
🎀
(とりあえず、
ナイトコードにログイン……と。)
ナイトコードにログイン……と。)
ナイトコード
❄
「みんな、いる?」
🎼
「あれ?どうしたの?
今度から作業昼にしたんだよね?」
今度から作業昼にしたんだよね?」
❄
「うん。だけど、今日お父さんとお泊まりするらしくて……。」
🎼
「分かった。
雪がいいなら少し作業する?」
雪がいいなら少し作業する?」
❄
「うん。」
🎀
「はいはーい!ボクも居まーす!」
🎼
「あ、瑞希もいたんだ。」
🎀
「あれ?えななんは?」
🎀
「もしかして、寝てるのかな?」
🎼
「うん、かもね。」
🎀
「そっか。」
❄
「そろそろ作業始めよう。」
🎀
「うん。」
🎼
「私、作業するからミュートにする。」
❄
「私も、集中したいから。」
🎀
「うんうん!
ボクもミュートで頑張ろ!」
ボクもミュートで頑張ろ!」
ーミュート中ー
🎀
「え……?まふゆから個チャ?」
まふゆの個チャ
❄
「ねぇ、瑞希……。」
🎀
「ん?どうしたの?」
❄
「あのセカイ何で出来たの?」
🎀
「え?そんなのボクに聞かれたってボクも心当たりないよーーー!」
❄
「そう。」
❄
「私さ、瑞希ってなんか隠してるって
思うんだけど……?」
思うんだけど……?」
🎀
「え…?」
🎀
「そ、そんな事ないよ??
ボクは元気だよ?」
ボクは元気だよ?」
❄
「瑞希、
それって表面(おもてづら)だったりする?」
それって表面(おもてづら)だったりする?」
🎀
「えーー?そんな事ないよ??」
❄
「そう。分かった。んじゃ、あのセカイのこと絵名達に言おう。」
🎀
「え?な、なんで急に?」
❄
「私は今までと変わらないから。
心当たりがないの。」
心当たりがないの。」
❄
「瑞希も心当たりないって言うなら、
あのセカイ、必要ないでしょ?」
あのセカイ、必要ないでしょ?」
🎀
(……………)
❄
「瑞希?どうしたの?返信無いけど。」
🎀
(まふゆ……ボクが言わなくても勘づいてたのかな?)
🎀
「あ、ごめん!必要かどうかはゆっくり考えていこうよ!ね?」
❄
「分かった。あ、瑞希。」
🎀
「ん?」
❄
「前言ってたさ、『心を殺さなきゃいけない頃があった』って話?」
🎀
「あー、そんな事まふゆに話したね。」
❄
「これと関係ある?」
🎀
「さぁ?どうだったかな〜?
忘れちゃったよww」
忘れちゃったよww」
❄
「そう。」
❄
「今日はありがとう。」
🎼
「うん。私こそ。」
🎀
「ありがとう、雪!」
❄
「私もう寝るね。」
🎼
「うん。おやすみ。」
🎀
「おやすみ〜!!」
🎀
(……………………。)
🎀
「表面……か。」
🎀
「分からないね……そんなの。」
主
みんなおつかれーー!
主
段々不穏になってきた??
主
まふゆと瑞希って通ずるものあるよね。
主
なんかw
🎀
なんかってなによw
主
まぁまぁ、瑞希可愛いね。
🎀
え、そう?ありがとう!
❄
うん、可愛い。
🎀
え!!まふゆ急になに??
主
はい、ということで次回も楽しみにねー
主
ばいばいー!