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#skfn
ころさな@掛け持ちえぐい
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ぴゃ
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コメント
1件
寺島あおいです、感想を書かせてくださいね🤍 今回もにーなさんのキャラクター同士の距離感が絶妙でした。なつがらんに甘える体温の伝わり方と、こさめの明るさの裏にある覚悟——「呪ってあげる」の笑顔、あれ本当にぞっとしました。可愛いのに怖い、その両面が妖精らしくて素敵。 それから、「らんは元人間」という設定、ここで開示するタイミングが完璧だったと思います。なつが「妖精にトラウマあるんだ」と呟くところ、子ども故の無邪智が胸に刺さりました。ふたりがなつを守ろうとする優しさと、自分たちの過去をまだ話せない距離感……このもどかしさがとても好きです。続きが待ち遠しいです🌷
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なつ
なつ
こさめ
いるま
らん
らん
いるま
らん
すち
みこと
らん
らん
すち
みこと
らん
らん
こさめ
なつ
いるま
いるま
なつ
桜の巨木
根元
雨です
この背景の時は桜の巨木で雨が降ってます
Are you OK?
なつ
らん
らん
こさめ
こさめ
こさめ
桜の散り、緑色の葉をつけた巨木の根元で なつが顔を顰めて声を溢した
梅雨に入った二回目の季節
なつは二年生になった
ポツリ、ポツリとまた降り始める雨を見て
なつは隣に座るらんへ体重をかける
少しふらついたがきちんと受け止めたらんが 目をぱちくりとさせて驚いた
一年生の頃のなつは 特に何も気にしていなかったからだ
こさめは桜の巨木の外で 軽く浮きながらクルクルと回った
顔は驚きで溢れている
なつ
なつ
らん
らん
ぐりぐりぐり〜
らんの肩になつが頭をぐりぐりする
くすぐったそうにらんは笑う
袖を口元に伸ばそうとして、なつに止められた
驚くらんを置いて
ギュッと暇なつは 抱きしめると甘えたそうな声を出す
なつ
なつ
らん
らん
らん
こさめ
こさめ
こさめがキョトンとした顔で傾げる
らんは少し焦ったように、上擦った声で叫んだ
らん
らん
こさめ
🎼🩵𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*☔️𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*🦈𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*🦈𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍✲゚.*
ザーーーザーーー!!!!!!
こさめ
らんの泣きそうな顔を見て
こさめは驚くと 雨を一瞬強めたが、弱らせて止める
🎼🩵𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*☔️𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*🦈𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*🦈𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍✲゚.*
自身のイヤリングから水を生み出すと
そっとなつのおでこに浮かせてスッと“いれた”
なつの赤く染まった頬から少し赤みを引かせる
こさめ
こさめ
こさめ
なつ
なつ
なつ
なつ
らん
らん
らん
らん
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
ふたりの悔しそうな声を聞いて、 なつが顔を上げる
先ほどより顔色のいいなつは らんを抱きしめながら首を振った
瞳には薄っすらと涙が浮かんでいる
なつ
なつ
なつ
なつ
なつ
らん
らん
らんがそっと抱きしめ返しながら首を傾げる
目を細めながらなつの頭を優しく撫でた
らん
らん
らん
こさめ
こさめ
こさめ
らん
こさめの言葉に なつよりも先にらんがギョッとした顔で振り向いた
真っ青になったらんを見て こさめはてへっと舌を出してウインクをする
水色の瞳には慈愛の色が一切無かった
らん
こさめ
こさめ
こさめ
こさめは 可愛らしい、のに恐ろしい笑顔を浮かべた
らん
らんはギュッとなつを抱きしめる
なつは嬉しそうに笑うとらんを抱きしめ返した
なつ
なつ
なつ
なつ
なつはらんの服に顔を沈める
チラリと見えた なつの耳は真っ赤に染まっていた
なつ
なつ
こさらん
こさめ
らん
なつの言葉に ふたりは驚くと優しくはにかんだ
桜の巨木
根元
言わなくてもわかるよね?
よし!(?)
ここは桜の木の根元!!
おけだね!?
らん
らん
こさめ
季節は 入学した春から四年三ヶ月後の夏
なつは五年生になった
初夏に入ったばかりと言うのに 太陽の光は限度を知らず、世界を照らし続けていた
桜の巨木は 緑色の葉が繁り、大きな影を作っている
その日巨木の葉の影の中に
ぐったりと倒れたなつが らんとこさめに顔を覗かれていた
体力の少ないなつは 体育の授業中に暑さにやられたらしい
らん
らん
こさめ
こさめ
こさめ
らん
らん
らんが小さく呟いた言葉が
耳のいいこさめには 聞こえたらしく、水色の瞳を揺らしながら怒った
なつは ペットボトルでおでこを冷やしながら
なつ
『初耳だな、それ』
とらんとこさめを横目に盗み見た
心なしか
らんは言動や行動が幼くなり
反対にこさめは 振る舞いや声の強弱などが大人びる
こさめ
らん
こさめに覗き込まれ、 らんはプイッとそっぽを向いた
ほんのり頬が膨らみ 拗ねているようにも見える
こさめ
らん
再び怒ろうとしたこさめの呼びかけを らんが強引に遮る
ムッとした表情のまま、らんはなつに近づく
なつ
らん
不意になつのおでこに らんが左人差し指を添えた
こさめが目を見開き、
こさめ
と声を出した瞬間
🌸𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*🌸𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*🌸𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍🎼✲゚.*🌸𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍
らん
風が吹いていないのに らんの髪や服がふわりと優しく揺れる
なつ
なつの赤くなった頬がほんのり引いた
淡い水色の光に包まれて、 らんの瞳が少し黒く濁るように虚ろう
らん
こさめ
こさめ
こさめ
こさめが座っているのに 関わらずふらついたらんを強く抱き寄せた
桜の巨木の葉が数枚、散り舞う
なつは驚きながら身体を起こした
どうやら、 今のでよっぽど回復したらしい
つまり、 その分の対価をらんが払うわけで……
こさめ
こさめ
こさめ
らん
らん
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
らん
らん
こさめがらんを優しく撫でながら 自分の栄養をらんへ流した
らんは瞳を潤ませてこさめの胸に顔を沈める
妖精には階級が存在する
強いが妖精界で一番下の階級が 草花などの妖精や精霊
妖精になれず、精霊のままの個体が多い
真ん中はものなどに宿る妖精
大事にされた分だけ、その妖精の力は増す
長い期間大事にされた妖精は神となれる
別名、付喪神だ
この二つの上が自然の大きな一部でもある 森などの木や流れる川などの妖精
本体である植物や川の状態が 長い期間大事にされていたり、祀られたりしていると
より妖精として大きな力を得れる
らんはこの階級で 階級の中でも高い位置にいる
最上級は“季節”の妖精
季節につながるものの妖精や 季節“そのもの”を与えられた妖精は
人の信仰関係なく、力が強い
ちなみにこさめはこの階級である
こさめは特殊な妖精でもあるので 季節関係なしに現れることができ、力も使える
普通は季節の時しか 常世には降りられないし、力も使えないのだ
それにこさめは
何故か栄養などは必要なく、 生きることができるのでらんに渡しても問題ないのだ
※これ結構この物語で重要です
※ならさらっと出すなよなってね
※本当にその通り……
なつ
らんの壊れそうな声を聞いて なつが不安げに尋ねる
こさめはらんを自身の膝の上に 乗せて抱きしめながらパチっと瞬きをした
こさめ
こさめ
らんを優しく撫でながらニコッと笑う
なつはそっとこさめの隣に腰を落とした
顔色はすっかり良くなり、 本調子とはいかなくとも元気そうだ
なつ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
愛おしそうに、こさめはらんを見つめた
撫でる手を止めずに ふわふわな頭を撫で続ける
らんは小さく呼吸をしながら ギュッとこさめに抱きついて顔を隠す
なつはこさめの顔を覗き込んでから らんを見た
なつ
なつ
らん
なつの言葉にらんの身体がビクッと跳ねる
こさめは困った顔で笑った
落ち着かせるように撫でる手は止めない
こさめ
こさめ
こさめ
なつ
なつ
なつ
なつ
こさめは目を伏せながら明るい声で告げた
なつがこさめの言葉に驚くと なつはチラリとクラスの方を見る
声を上げてしまったが
遠くで授業をしている 先生や同級生には届かなかったらしく、内心ホッとした
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめは目を瞑ってそう言った
なつ
ほんのり俯いたこさめの顔は どんな顔なのか、
なつにはわからなかった
ただ、 とっても“大事なこと”だと
強く感じた
こさめ
らん
クスクスとこさめが笑うと
らんは落ち着いたらしく こさめにギュッと正面から抱きついた
こさめも嬉しそうに笑って抱きしめ返す
こさめ
こさめ
らん
遠い目をして笑ったこさめを見上げて らんは瞳をそっと伏せた
そんなふたりを見てなつは
なつ
と授業をしている先生たちの方を眺める
なつの赤い瞳は、ほんのり細められていた
なつ
なつの言葉は ふたりに聞こえることなく消えていった
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少し忙しいので気持ち多めにしました
嫌がらせではないです、ごめんなさい💦
なつ
こさめ
こさめ
いるま
らん
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まにき、まだメモで一回も出てないよ
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いるま
らん
いるま
らん
すち
すち
みこと
すち
みこと
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ふたりも出てないよ
すち
すち
2 7
みこと
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なつ
なつ
こさめ