舞弥
皆さんこんにちは。
舞弥
ただいま何が起きているかご存知でしょうか?
舞弥
わからないでしょう!きっとね!!(ウザすぎ注意)
舞弥
それは、、
キャアアアア!!!!////
舞弥
っるっせぇ…
女子生徒1
やばい舞弥かっこぇぇ…、
舞弥
なんでこんなに群がってんだよ…
美人生徒
す、すいません…通ります…
美人生徒
キャッ、
舞弥
っと、大丈夫か?
サッと腰を支えるスパダリ舞弥。
美人生徒
へぁっ?!///
美人生徒
だっ、大丈夫ですっっ
舞弥
ん、なら良かった((ニコ
キャアアアアアアアッッッ!!!!!/////(音量MAX)
舞弥
おわっ!、な、なに…?
舞弥
普通に恐怖や……
GAL生徒
え〜?待って舞弥超カッコいいんだけど〜っ♡
GAL生徒
軽く好き〜♡
舞弥
まじ〜?俺も〜♡(悪ふざけ)
男子生徒(受け系)
ちょっ、何抜け駆けしてんの!
男子生徒(受け系)
ずるいっ!(可愛い)
舞弥
(え、かわっ今なら犯せr)
舞弥
怒ったらせっかくの可愛い顔が台無しだぞ?
舞弥
ほら、笑えよ
そう言い、男子生徒(受け系)の頬をフニ、と引っ張るスパダリ舞弥。
もう一度言おう。
スパダリ舞弥。
男子生徒(受け系)
ふぇっ、あ////
男子生徒(受け系)
無理、今こっち見ないで……///
舞弥
(うん。尊死。)
バタ。
最後に聞こえたのは、皆の悲鳴だった。
尊いあまり、まだ中学3年生という若さで亡くなってしまった結雨瞳舞弥氏。
死因、「尊死」。
舞弥は、わずかな人生の幕を閉じたのだった。
舞弥
ムクリ
舞弥
一瞬で生き返った。
男子生徒(受け系)
あっ、起きた…
GAL生徒
ちょっとぉ、ビビらせんなよ!!
舞弥
あ、悪い
舞弥
心配かけてごめんな?
男子生徒(受け系)
いっいえ、全然…////
舞弥
じゃ、私次の授業あるから。またな
ポフ、とGAL生徒の頭に手を乗せて去っていく舞弥氏。←
(彼女は無自覚です。素でやっています。)
GAL生徒
………。
GAL生徒
スパダリずきん??
皆「それな」
みんなの心が統一した瞬間であった。