司
落ち着いたか?
類
うん、ありがとう先生
類
おかげで、少し楽になったよ
司
そうか、
司
. . . ?
司
類、
類
ん?
司
少し、顔赤くないか?
類
えっ、
司
熱があるかもしれんな、測るか
類
先生、大丈夫だよ
類
寒気もしないし、元気だよ
類
熱なんてないって、
司
なかったらそれでいいんだ
司
だが、もしあったら . . .
類
. . .
司
. . . 熱測るぞ
類
うん、
司
(熱がないといいんだが)
38.6
司
なッ、
司
思いっきり熱あるではないか?!?!
類
あ〜、
司
本当は知ってただろう、類
類
う、
類
(変なところで勘が鋭いの、本当になんなの . . . )
司
どうして隠したんだ?
司
怒るつもりは無い。教えて欲しい
類
うぅ、
類
え、えっと、
先生はずっと真剣な瞳でこちらを見つめている
類
その、 . . .
類
せ、先生との、
類
時間をッ、
類
大切に . . . したかった、
類
. . . から、
司
. . . ぷっ、
司
はは、あはははっ!
類
ちょ、先生!
類
笑わないでよ!
司
す、すまん、ふふっ、
司
可愛いな、類っ!
類
〜〜っ、///
司
確かに . . .
司
オレも類と話したいし楽しみたいが
司
今は安静にするのが1番だ
類
もう、わかってるよ〜
類
ぼくだって、こんなに高いと思ってなかったし
司
お前がこんな高熱を出すとはな
類
そういえば今まであんまりなかったね
司
ああ、酷くても37度は超えなかった
司
余計に、安静にしなくてはならないぞ
類
はーい
司
(なんだか嫌な予感がするな . . . )
司
(熱が引くまでに何かありそうだ、)
数十分後
ぼくの容態は徐々に悪化していった
類
はーっ、はーっ
司
. . .
類
せん、せいっ、
司
. . . どうした?
類
さむ、い . . . ッ
司
(今さっき暖房もつけたし毛布も暖かくしたのに)
司
(まだ熱が上がるのだろうか . . . )
司
わかった。毛布は重いだろうから、暖房の温度を変える
類
はーっ、はっ、
類
ぅ、はっ、
司
(苦しそうだ)
さらに数十分後
ぼくはまともに呼吸ができなくなるぐらい状態は酷くなっていた
類
ひゅっ、はあっ
類
ひゅっ、ひゅっ、
類
あ、げほっ、
類
かひゅーっ、ひゅーっ、
類
はぁーっ、はぁっ、ぅぅ
司
類、類
司
熱測るぞ?
類
はーっ、ひゅっ、
類
はーっ、はーっ
類
ひゅっ、ひゅぅ、
38.4
司
(なかなか下がらないな)
司
(どうしたものか . . . )
類
ひゅっ、ひゅっ、
類
ひゅー、ぜぇ、
類
ぜーっ、はーっ、
司
. . . ?
司
(この呼吸音、)
類
ぜぇっ、ぜっ、
類
ひゅっ、ぜーっ、
司
. . . 類
司
類、聞こえるか?
類
ぜっ、ぜっ、
類
げほっ、かひゅ . . .
類
はっ、はっ、はっ
司
類
類
ひゅっ、ぜーっ、
類
はっ、ひゅぅ、 . . .
類
ひゅ . . .
類
ひ ゅ 、 . . .
司
類っ!類!
司
(これは、)
司
(かなり、まずいかもしれん . . . )
類
. . .






