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ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
なんで黙ってるの?
"違う"って否定してくれないのか?
黙ってたら"死んでる"ことを肯定するだけだぞ?
早く、嘘だと言ってくれ_
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
やめろ。
確かに俺はお前に疑問を投げかけた。
でもそれは、お前に否定して欲しくて、
"生きてる"って言って欲しくて…。
"バレた"と言う言葉が聞きたくて投げかけた 疑問じゃない。
ゆあん
気丈にも涙は見せなかったが、全身は小刻みに 震えていた。
息の仕方も忘れて、ただじゃぱぱを見つめる。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
俺まだ、お前とやりたい事いっぱいあったのに。
人間と亡霊は交われない。
その現実が俺をどん底へと落とす。
ゆあん
じゃぱぱ
俺は抱きしめることさえ神に許されなかったのか。
ただ"好き"って伝えて、あわよくば"付き合って" 一緒に学校へ行って…。
そんな何気ない日常をじゃぱぱと 過ごしたかっただけなのに。
ゆあん
所詮神は気まぐれ。
思い描いたように事は進ませてはくれない。
分かっている、分かっているけど…
どうして叶えられない願いが俺のなんだよっ、
じゃぱぱ
じゃぱぱ
悲しそうな表情をするじゃぱぱ。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱはそう言って姿を消した。
たった1人、俺を公園に残して。
ゆあん
"また明日"って言ってくれないのかよ…。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝500♡
コメント
4件
そんな…
うぁぁぁぁ(泣