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はんばぁぐししょお。
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SakurAiba
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SakurAiba
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SakurAiba
大翔
僕は公式LINEの相談チャットで 出会い厨くんを警察に通報するか 相談していた…
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相談員さん
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相談員さん
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相談員さん
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相談員さん
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そして僕は相談ダイヤルに 電話した。
メンタルが弱い自分がまた 傷つかないかと、 正直不安と緊張があった。
《プルルルルル…ガチャ》
電話に出た男性に事情を説明し、 彼はこう言った。
「ここは貴方の住んでいる地区の 警察とは違うから、 後で自分の地区の警察に かけ直してください。」
「今いただいた情報は そちらの警察に引き継ぎますから」
ああ… ちゃんと対応してくれるんだ… 心の底から安堵した。
次の日の昼だろうか。 自分の住んでいる地区の警察に 電話をいれた。
安堵した自分を悔やんだ。
逃げ場がなかった。
何回説明しても、 泣きじゃくっても、 親に言わなければならなくなった。
個人情報にやたらとうるさい 母親には死んでも言えない。
……お父さんに言おう。
最悪家を出ていく覚悟で、 父親に言った。
お父さんとのLINEにて…
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お父さん
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お父さん
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お父さん
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お父さん
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お父さん
お父さん
お父さん
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…そう、 お父さんは昔から優しかった。
お父さんが帰ってきた後、 事情を説明した。
お父さんは相当なショックを 受けたらしい。
あの後、警察にお父さんと 通うことになった。
もちろん他の家族には内緒で。
お父さん… 本当にごめんね
そしてありがとう。
SakurAiba
大翔
はんばぁぐししょお。
SakurAiba
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SakurAiba
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大翔