ダイダイ 夕日で橙色に染まる教室に、
ぱちんぱちんとホッチキスの音が鳴る。
神崎〇〇
( あぁ最悪最悪 )
机には武装生徒会の書類が山積み。
何故私がこんな事をしているのか。
それは数分前に遡る───
💭💭
太宰治
うわーん、〇〇〜 泣
神崎〇〇
其の図体で泣きつかれても気持ち悪いだけなんだけど
太宰治
酷っ!!
太宰治
其れはそうと扶けてくれよ〇〇
神崎〇〇
何よいきなり
神崎〇〇
心中はお断りよ
太宰治
違うに決まっているだろう!?
神崎〇〇
太宰に関しては"決まってる"なんて断言出来ないでしょ
太宰治
これ!
神崎〇〇
話聞いてるの?
神崎〇〇
ってか何それ
太宰治
武装生徒会の資料作成
太宰治
国木田君に押し付けられたのだよ!!
太宰治
酷いだろう!?
神崎〇〇
普段書記の仕事しないからそうなるんでしょ
神崎〇〇
私は知らない、帰る
太宰治
そう云わずに、一寸だけ、ね?
そんな感じで流される儘席に座り、
流される儘書類作成をする事になった。
私も随分とチョロい女になったものだ。
神崎〇〇
ってか何で当の本人がサボってるのよ💢
太宰治
いやぁ〜、書類作成をしている〇〇の顔は何より美しい
神崎〇〇
はっ倒されたいの?
太宰治
伏し目がちな目、長い睫毛、橙色に染まる白い肌…
太宰治
あぁ!流石私の〇((ペチン!
太宰治
い゙だっ!!
神崎〇〇
良いからさっさとやる!
神崎〇〇
じゃないと今度は拳よ…👊🏻
太宰治
はい、済みません