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社会人であるレインは毎日0:00以降に帰ってくる。 土曜日の今日も例外ではなく、家に着いたのは0:30だった。

しかし、一つだけいつもと違う点があった。 ドア横の窓から光が漏れていたのだ。

レイン・エイムズ

なんで電気が付いてるんだ、?

ガチャ

疑問に思いながら慣れた手つきでドアを開ける

レイン・エイムズ

ただいま

マッシュ・バーンデット

あ、レイン君

マッシュ・バーンデット

おかえりなさい

レイン・エイムズ

…起きてるなんて珍しいな

マッシュ・バーンデット

いつもこのくらいに帰ってきてたんですね

レイン・エイムズ

あぁ、まぁな

漏れ出ていた光の元凶は同棲中の自身の恋人、マッシュであった。

レイン・エイムズ

因みに聞くが、なんで起きてるんだ?

マッシュ・バーンデット

明日僕、アルバイトも何もないんです

マッシュ・バーンデット

一緒に…ちょっと話しませんか、

レイン・エイムズ

珍しいな

マッシュ・バーンデット

お酒もあるんで、一緒に飲みましょう

レインをソファーへと誘導し、マッシュは買ってきたお酒を出す

マッシュ・バーンデット

レイン君、これとこれどっちがいいですか?

マッシュ・バーンデット

一応レイン君がいつも飲んでる奴2種類買ってきたんですが、

レイン・エイムズ

右のを貰おう

マッシュ・バーンデット

どうぞ

マッシュ・バーンデット

片方は僕が飲みます

レイン・エイムズ

いや、そっちは

「それは度数が高いからやめておけ」レインはそう言おうとした。 しかし、面白そうと思い言わないでおいた。

マッシュ・バーンデット

?、なんですか?

レイン・エイムズ

…まぁいいか

プシュ

心地の良い音が部屋に響く。 しばらくすると2人とも選んだ酒を飲み始め、 1本、2本、、、と買ってきた缶は段々と減っていった。

レイン・エイムズ

マッシュ、明日何処か行こうと思うんだが

レイン・エイムズ

何処に行きたいとかあるか?

マッシュ・バーンデット

そうですね

マッシュ・バーンデット

…あー、ぼくは、その…

マッシュ・バーンデット

いえのなかがいいです、

レイン・エイムズ

?答えになってないぞ

マッシュ・バーンデット

えっと

マッシュ・バーンデット

…そのレインくんともっといたいんれす

マッシュ・バーンデット

しごといかないでほしいです

マッシュ・バーンデット

ずっと家にいてほしくて、

マッシュ・バーンデット

あと、、かえってきたらおかえりっていってほしい

酒に溺れ、今まで言いたかったことを言う、それもまた一つの技だろう

レイン・エイムズ

…いつもすまん

レイン・エイムズ

明日は、何もないんだ

レイン・エイムズ

家で映画でも見るか

マッシュ・バーンデット

、はい

マッシュ・バーンデット

あと、

レイン・エイムズ

なんだ?

マッシュ・バーンデット

もうちょっとだけ、わがままいってもいいですか?

レイン・エイムズ

あぁ

マッシュはレインの耳元へ囁く

マッシュ・バーンデット

きょう、えっちしたいです

レイン・エイムズ

ドサッ

レイン・エイムズ

いいのか?

マッシュ・バーンデット

は、はひ

レイン・エイムズ

後悔しても知らないからな

マッシュ・バーンデット

んぐ、っ

深くて甘い、だけど酒くさいキス

久しぶりにしては適当で、酷い口付け。

それでも、匂いなんて考える余裕はなく、ただただ離して、また付けて、 呼吸なんて忘れて口付けをした。

マッシュ・バーンデット

はぁっ、はぁっ

レイン・エイムズ

ん、気持ちいいか?

マッシュ・バーンデット

れいんくっ、好きぃ

レイン・エイムズ

はぁ、聞こえてねぇな

マッシュ・バーンデット

れいんくんもういっかい

マッシュ・バーンデット

おねがッ

レイン・エイムズ

ん、

グチュ

マッシュ・バーンデット

はッ

レイン・エイムズ

どうだ?

マッシュ・バーンデット

きもち…れす

お互いの離した口からは銀色の細い糸が垂れ下がる

マッシュ・バーンデット

なんかこれ、えっち、、ですね

レイン・エイムズ

そうだな

その瞬間、レインからは何か切れてはいけないものが切れた音がした

レイン・エイムズ

マッシュ・バーンデット

んむ…

マッシュ・バーンデット

はぅ

マッシュ・バーンデット

はぁ、はぁッ

レインはマッシュの頬を挟み、夢中で舌を動かす

マッシュ・バーンデット

どんだけがっつくッん、

マッシュ・バーンデット

プハッ

レイン・エイムズ

お前が誘ったんだ

レイン・エイムズ

俺の好きなようにさせて貰う

マッシュ・バーンデット

もう、がまんできないですよ

マッシュ・バーンデット

れいんくん、はやくいれてくださッ、ッ//???!

レイン・エイムズ

……

マッシュ・バーンデット

ん、ふぁっ

マッシュ・バーンデット

いやっぁ、なんれ耳ばっかりッ

レイン・エイムズ

苦いな

レイン・エイムズ

…耳と口だけでイけるんじゃないか

マッシュ・バーンデット

ふぇっ、やぁっ

マッシュ・バーンデット

イゲないがら“ッ、やめてれいんぐん”(泣)

レイン・エイムズ

……

 

 

  

マッシュ・バーンデット

あっ、なんれ///??!?

レイン・エイムズ

案外イケたな、

マッシュ・バーンデット

…いけたな、じゃないです、

マッシュ・バーンデット

…ん……ぼく、れ、れいんくんのがいいん“です、

マッシュ・バーンデット

ずっと待ってたのにぃ“(泣)

レイン・エイムズ

はぁ、

レイン・エイムズ

下脱いでこっちにこい

マッシュ・バーンデット

へ//?…は……はい

レインは自身の膝をポンポンと叩き、マッシュはその上へのる

レイン・エイムズ

…そんな欲しいなら自分で動け

マッシュ・バーンデット

ッ//

マッシュ・バーンデット

…わ、わかりました

マッシュ・バーンデット

ふぅー、//

レインの上に乗り、慎重に自身の穴にいれていく

レイン・エイムズ

きついな、

レイン・エイムズ

先だけでいいのか?

マッシュ・バーンデット

だって、れいんくんのおっきいs、

ストン

ずちゅ

マッシュ・バーンデット

お“っっ//??!?

チカチカとマッシュの目の前は真っ白になる。

レイン・エイムズ

根本まではいったな

マッシュ・バーンデット

なにごれ“、?

マッシュ・バーンデット

んむ…

レイン・エイムズ

こっちにも集中しろ

マッシュ・バーンデット

はッ、

マッシュ・バーンデット

きもちぃっ

何も考えられなくなる

マッシュ・バーンデット

あれッ、めのまえ、、みえなッ…

・ ・ ・

・ ・ ・

マッシュ・バーンデット

あれ

マッシュ・バーンデット

朝だ

マッシュ・バーンデット

レイン君は、…

レイン・エイムズ

マッシュ、、…好きだ、、

マッシュ・バーンデット

ね、寝てる、

マッシュ・バーンデット

ていうか、ん/

マッシュ・バーンデット

恥ずかしい人だな、

ここまで読んで頂きありがとうございます!

社会人×大学生、いいですよ、広めて下さい、、、(切実)

では、さようなら〜

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