〇〇
ふぅ……
一応、マスター出来たけれど…
〇〇
緊張する……💦
心臓がバックンバックン言ってます…
でも、早く歌わなければ…依頼成功にならない!
〇〇
えっと…
でも…皆さんが居なかったら…ヤバくない?
ナオミ
皆さん、呼んできますわ!
ナオミちゃん私の心読んだ?
(数分後)
太宰
なんだい…?〇〇ちゃん
明らかに不機嫌そうだ
〇〇
えっと……実は…依頼で、皆さんの前で歌を歌えと…言われてしまったんです…💦
皆
……
乱歩
ふぅ~ん…
乱歩
まっ!僕は聞いてあげてもいいけどね
〇〇
あ、ありがとうございます!
国木田
それで…なんの曲だ?
鏡花
これ…
鏡花ちゃんが指を指した先には、私のスマホがあり、そこにはハナタバのサムネが載っていた。
与謝野
なんだい?その曲
〇〇
ハナタバという、ボーカロイドというロボットが歌っている曲です
と私が説明をすると、与謝野先生が、「ほぅ」と言いながら、そのサムネをじっと見ていた。
乱歩
で、歌うんなら早くした方が良いんじゃない?
乱歩
僕この後、□□殺人事件の現場に行かないとだし
〇〇
あ、それは失礼しました💦
鏡花
曲…流しても良い?
〇〇
あ、うん!
と私が言うと、私のスマホからハナタバの前奏が聞こえてき、歌う番になり、私が歌い出すと…
皆
………!
皆は目を丸くしていた。
鏡花ちゃんside
〇〇
【ああ、何も無い世界だな】
〇〇
【ただただサヨウナラって言わせてよ】
〇〇
【昨日の寂しさに何時しか空っぽな心だけが夜空に咲いたんだ】
鏡花
……!
〇〇の声は、元々綺麗だなとは思っていたけれど…
こんなにも綺麗な歌声が出せるとは、夢にも思っていなかった…
鏡花
綺麗な歌声…(ボソッ)
ポートマフィアに居た頃に、1つの言葉を聞いた…
【ダイヤはダイヤで、しか磨けない】
もしかしたら……それは本当かもしれない……
〇〇の歌声は、
〇〇にしか磨けない
……
そういえば……私は、何故〇〇を嫌っていたのだろう……
〇〇は、何もしていないのに……
そう思うと同時に今まで胸の中にしまっていた
"何か"が、溢れ出した
鏡花
〇〇……
鏡花
今まで、御免なさい…(ボソッ)
私は……貴方の事を
_____していただけだった……






