〇〇
一応、マスター出来たけれど…
〇〇
心臓がバックンバックン言ってます…
でも、早く歌わなければ…依頼成功にならない!
〇〇
でも…皆さんが居なかったら…ヤバくない?
ナオミ
ナオミちゃん私の心読んだ?
(数分後)
太宰
明らかに不機嫌そうだ
〇〇
皆
乱歩
乱歩
〇〇
国木田
鏡花
鏡花ちゃんが指を指した先には、私のスマホがあり、そこにはハナタバのサムネが載っていた。
与謝野
〇〇
と私が説明をすると、与謝野先生が、「ほぅ」と言いながら、そのサムネをじっと見ていた。
乱歩
乱歩
〇〇
鏡花
〇〇
と私が言うと、私のスマホからハナタバの前奏が聞こえてき、歌う番になり、私が歌い出すと…
皆
皆は目を丸くしていた。
鏡花ちゃんside
〇〇
〇〇
〇〇
鏡花
〇〇の声は、元々綺麗だなとは思っていたけれど…
こんなにも綺麗な歌声が出せるとは、夢にも思っていなかった…
鏡花
ポートマフィアに居た頃に、1つの言葉を聞いた…
【ダイヤはダイヤで、しか磨けない】
もしかしたら……それは本当かもしれない……
〇〇の歌声は、
〇〇にしか磨けない
……
そういえば……私は、何故〇〇を嫌っていたのだろう……
〇〇は、何もしていないのに……
そう思うと同時に今まで胸の中にしまっていた
"何か"が、溢れ出した
鏡花
鏡花
私は……貴方の事を
_____していただけだった……
コメント
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えっ聞きたい…
きょーかちゃんの心境の変化嬉しい…!歌ってるのがハナタバなのが切ない…