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やさしくゆるりと、

3 - やさしくゆるりと、 / 松野千冬夢小説

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2021年12月15日

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今度こそ愛され展開始動!!

今度こそ今度こそ愛され展開いれます!!!!!

マイキー

おっ、居た居た!
 やっほ~、花瀬!

花瀬

…え??

花瀬

ま、マイキー先輩、?!

見覚えのある黒い特攻服。 ドアからひょこりと顔を出した姿に思わず席を立った。

マイキー

お、覚えててくれたんだっ。 うれしっ!
 よっし、じゃあ遊びに行こう!

花瀬

いやっ、え…! その、あっ、?

千冬

花瀬落ち着け、? 
 あれって東卍の…マイキーくんだよな、?

花瀬

あ、うん、そっ…うだよ,!
    っぁ、うぅえ…?!

マイキー

ほらほらっ、はやく行こーぜっ。

ほらほら、と手招きをしにこにこと笑顔を向けてくるマイキー先輩に恐る恐る近づきつつ、千冬が驚いてるのに気づきふぅ、と深呼吸して頭を冷やす。

花瀬

ま、マイキー先輩、あのっ…

マイキー

ん? どしたの?

花瀬

あーの、…あれ、友達、なんですけど…一緒に連れてっても良いスか、っ?

千冬

ぅえ?! 花瀬、?

1人じゃ心細いし。なんて言葉は飲み込んでマイキー先輩の返事を待つ。 OK,と言われれば良いけど…。

マイキー

ん? いーよ。
 じゃー3人で遊びに行こーう!

千冬

や、えっと…あざっス、?

花瀬

は、…ありがとうございます、

特に機嫌を損ねている様子が無いことに胸を撫で下ろしつつ、千冬に急にごめんな、と手を合わせる。

マイキー

じゃあ今度こそ行こーぜっ

花瀬

はいっ!

千冬

…うス、

_____________

学校の外へ出てすたすたと歩いていくマイキー先輩に着いていくと神社で足を止めた。

マイキー

あれー? ケンちん居ねーなぁ。

ここで待ってろって言ったのにー。とブツブツ呟いているマイキー先輩を横目に、千冬と目を合わす。

花瀬

…千冬、ごめん急に……

千冬

や、全然ダイジョブ! それよりも何で知り合いなのか
教えてほしいんだけど…、

花瀬

あ、それは…、

マイキー

んー、ゴメンっ。
 なーんかケンちん居ないやー。

千冬になら、なんて思って幼稚園からずっと一緒の奈山にも薄くしか話していない妹のことや東卍との関係を話そうと口を開くと、まるで話すなと言っているかのようなタイミングでマイキー先輩が俺に笑いかけてきた。

花瀬

っ…! 

その笑顔に妙な圧を感じ、気づいたらごめん千冬。また後で話す、なんて小声で囁いていた。

花瀬

千冬

…おう。 別に無理して話さなくても、

ドラケン

うわ、もう着いてた。 わりィ、遅くなった。

マイキー

あ、ケンちーん!
 おっそ!なにしてたンだよー、

ドラケン

は? お前がどら焼き買ってこい~、とか言ったんダロ?!
 忘れてンじゃねェよ!

マイキー

あれっ、そうだっけ。ごめんごめん。

背後からまたしても聞き覚えのある声が耳に届き、身体ごと振り向けばまたしても妹の恩人でありまた俺の恩人でもあるドラケンくんの姿があった。

花瀬

っドラケンくん!久しぶりデスっ、

三ツ谷

俺忘れられてね? よう花瀬ぇ!

花瀬

三ツ谷先輩っ!

花瀬

うわっ、俺…、嬉しいっス。
 その、また会えるなんて…! 

千冬

…花瀬? 俺のこと忘れて

花瀬

ない! 千冬のこと忘れる訳無いじゃん、?
 この人たちは東京卍會創設メンバーのマイキー先輩と、ドラ

マイキー

花瀬ー、俺ら自分で自己紹介すっから。
 な? 三ツ谷。

三ツ谷

おー。 俺、三ツ谷。よろしく

千冬

よ、宜しくお願い、しゃっす…

三ツ谷先輩から始まりドラケンくんマイキー先輩、と自己紹介を終えたところで、千冬がいつのまにか俺の隣にぴったりとくっついていることに気づいた。

花瀬

千冬、?

千冬

お、お前さ。 実はメッチャすげー奴、なんだ?
 東卍の創設メンバーと知り合いって…。

感嘆した様子で、今にも俺に敬語を使ってきそうな千冬に慌てて両手を振り否定する。

花瀬

え?! や、俺は全然凄く無いよっ、?
 妹が…色々とお世話になってて。

千冬

そっかぁ。 でもさ、

ドラケン

そーいや場地は? 

三ツ谷

え? 来てねぇの?

マイキー

声かけたけどさー、サボりはしねー。ってさ。
 もう留年れねーもんなー。

ドラケン

あー。 じゃー場地無しかよ?

マイキー

いや、今は伝えるだけ。
 ガッコ終わるころに集合かけて皆にも伝えるんだー。

花瀬

…?

淡々と会話を進める2人に、はてなまーくを浮かべながら俺と千冬は目を合わせた。 

マイキー

よーし、じゃあ花瀬っ。 コレ。

満面の笑みを浮かべ俺に布、、? 何かを手渡してくるマイキー先輩。 おずおず、と 広げてみると、それはマイキー先輩やドラケンくんと同じ特攻服だった。

花瀬

…っえ、?

マイキー

前に断られたけどさ、俺やっぱお前が欲しいよ。
 それ、受け取ってくンない?

渡してきた時とは全く正反対の真剣な顔で俺の眼を真っすぐ見つめてくるマイキー先輩。 ちらりと見ると隣の千冬は呆気に取られていて、ドラケンくん、三ツ谷先輩はマイキー先輩同様に真剣に俺を見ているのをひしひしと肌で感じた。

花瀬

…でも。 俺、は…

千冬

花瀬。 何だか知らねェけど、迷う余地無いンじゃねーの。
 俺は東卍でも無いしマイキーくんたちと今日が初対面だ。
よく知らないけど、花瀬なら東卍入ったって上手くいくだろ。

花瀬

ち、ふゆ。

にっ、と不純物なんか一つも混じってない綺麗な笑顔で俺の迷いは全部消え去った。 なんて言いたいけど、それでもまだ俺は迷った。 で、こう言った。

花瀬

…マイキー先輩、俺、は。

_____________

_____________

花瀬

ん、ぅう…、

夕日が窓から部屋を照らし、真っ赤に染まった部屋の中で唸った。

花瀬

ん、? …ぁ、

ぶぶぶ、とポケットのなかでスマホが振動し、ゆっくりと取り出し表示された通知を見る。 だんだんと頭がスッキリしてきたあとで、やばい。と口に出した。

花瀬

…やばい。

どたばたと立ち上がると鈍い頭の痛みにぐぅ、と唸るもすぐに我に返りクローゼットを開けると丁寧に特攻服を手に取り、袖を通した。

花瀬

…くふっ、

1人で小さく笑いつつスマホを確認すると、マイキー先輩やドラケンくん、場地先輩や千冬などその他色んな人から不在着信がいっぱいあった。 うわ、やばいなホントに。なんて思いながら家を出て走り出した。

_____________

花瀬

…は、ぁ……、っふ、

千冬

! っ花瀬!

花瀬

う…、ごめ、ちふゆ…

走るの疲れる…と思いながら駆け寄ってきた千冬に荒い息のまま謝る。

マイキー

花瀬っ! 遅かったな、なンかあったのか?

ドラケン

どーせ寝てたんじゃねーの?

場地

花瀬ぇ、電話出ろよォ。

三ツ谷

やーっと来たのか。

花瀬

ごめん…、寝てた。ドラケンくん、何で分かった…、

息を整え、千冬が背中をさすってくれるのに感謝し傍に寄ってきてくれた皆にえへへ、と笑いかける。 やっぱりな、なんて笑われたけどそれにも笑いを返す。

花瀬

ありがと、千冬…。
 ほんとごめん、マイキー先輩。

マイキー

いーよ別に。 それよりもマジ心配したんだからなー?

千冬

コイツ最近寝てばっかなんスよ。

場地

そーいやそうだな。
 夜更かししてンじゃねーの?

三ツ谷

ちゃんと寝ろよ?

千冬

しかも寝言は“ 千冬…ちふゆ…… ”って。
 どんな夢見てンだよ?

花瀬

う…、なんつーか、千冬と出会った頃の夢見てる、ってゆーか…

花瀬

って、ちょっと待って? …俺の母さんいっぱい居ない、?
 どんだけ俺精神幼いんだよ…、

千冬

三ツ谷くんが何人も見えるのか?!
 やっぱお前疲れてるだろっ、休めよ!

マイキー

まじ?大丈夫?

三ツ谷

…はぁ。

花瀬

三ツ谷先輩どうしよう。 …俺が悪い、今の?

ドラケン

…とりあえずよー、集会始めンぞ。

マイキー

そだねっ。

花瀬

( ドラケンくんに呆れられた、… )

_____________※説明※ ちょっと駄文過ぎて意味わからない人多いと思うので説明入れます、! 1,2話は花瀬の夢で、今はタケミっちが最初にタイムリープしてきてる時代です、 2話の最後に花瀬がマイキーに言ったのは、“ 千冬と一緒なら、入っても良い。 ”です。 もともと場地さんが放課後にマイキーに言う予定だった千冬の入隊が花瀬の言葉によって早まりました。 花瀬の妹、千花の話もまた別の作品として投稿しようかな、なんて思ってます。 何人か見てくださってる方がせめて楽しんでくれるよう頑張りますっ。 長文失礼致しました、。 リクエストくだされば息抜きに書こうかななんて思ってるので○○くんとの絡みが見たい、とか○○と○○の腐が見たいとかコメ欄に書いてってください。 良かったらお願いしますっ、!!

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