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今度こそ愛され展開始動!!
今度こそ今度こそ愛され展開いれます!!!!!
マイキー
花瀬
花瀬
見覚えのある黒い特攻服。 ドアからひょこりと顔を出した姿に思わず席を立った。
マイキー
花瀬
千冬
花瀬
マイキー
ほらほら、と手招きをしにこにこと笑顔を向けてくるマイキー先輩に恐る恐る近づきつつ、千冬が驚いてるのに気づきふぅ、と深呼吸して頭を冷やす。
花瀬
マイキー
花瀬
千冬
1人じゃ心細いし。なんて言葉は飲み込んでマイキー先輩の返事を待つ。 OK,と言われれば良いけど…。
マイキー
千冬
花瀬
特に機嫌を損ねている様子が無いことに胸を撫で下ろしつつ、千冬に急にごめんな、と手を合わせる。
マイキー
花瀬
千冬
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学校の外へ出てすたすたと歩いていくマイキー先輩に着いていくと神社で足を止めた。
マイキー
ここで待ってろって言ったのにー。とブツブツ呟いているマイキー先輩を横目に、千冬と目を合わす。
花瀬
千冬
花瀬
マイキー
千冬になら、なんて思って幼稚園からずっと一緒の奈山にも薄くしか話していない妹のことや東卍との関係を話そうと口を開くと、まるで話すなと言っているかのようなタイミングでマイキー先輩が俺に笑いかけてきた。
花瀬
その笑顔に妙な圧を感じ、気づいたらごめん千冬。また後で話す、なんて小声で囁いていた。
花瀬
千冬
ドラケン
マイキー
ドラケン
マイキー
背後からまたしても聞き覚えのある声が耳に届き、身体ごと振り向けばまたしても妹の恩人でありまた俺の恩人でもあるドラケンくんの姿があった。
花瀬
三ツ谷
花瀬
花瀬
千冬
花瀬
マイキー
三ツ谷
千冬
三ツ谷先輩から始まりドラケンくんマイキー先輩、と自己紹介を終えたところで、千冬がいつのまにか俺の隣にぴったりとくっついていることに気づいた。
花瀬
千冬
感嘆した様子で、今にも俺に敬語を使ってきそうな千冬に慌てて両手を振り否定する。
花瀬
千冬
ドラケン
三ツ谷
マイキー
ドラケン
マイキー
花瀬
淡々と会話を進める2人に、はてなまーくを浮かべながら俺と千冬は目を合わせた。
マイキー
満面の笑みを浮かべ俺に布、、? 何かを手渡してくるマイキー先輩。 おずおず、と 広げてみると、それはマイキー先輩やドラケンくんと同じ特攻服だった。
花瀬
マイキー
渡してきた時とは全く正反対の真剣な顔で俺の眼を真っすぐ見つめてくるマイキー先輩。 ちらりと見ると隣の千冬は呆気に取られていて、ドラケンくん、三ツ谷先輩はマイキー先輩同様に真剣に俺を見ているのをひしひしと肌で感じた。
花瀬
千冬
花瀬
にっ、と不純物なんか一つも混じってない綺麗な笑顔で俺の迷いは全部消え去った。 なんて言いたいけど、それでもまだ俺は迷った。 で、こう言った。
花瀬
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花瀬
夕日が窓から部屋を照らし、真っ赤に染まった部屋の中で唸った。
花瀬
ぶぶぶ、とポケットのなかでスマホが振動し、ゆっくりと取り出し表示された通知を見る。 だんだんと頭がスッキリしてきたあとで、やばい。と口に出した。
花瀬
どたばたと立ち上がると鈍い頭の痛みにぐぅ、と唸るもすぐに我に返りクローゼットを開けると丁寧に特攻服を手に取り、袖を通した。
花瀬
1人で小さく笑いつつスマホを確認すると、マイキー先輩やドラケンくん、場地先輩や千冬などその他色んな人から不在着信がいっぱいあった。 うわ、やばいなホントに。なんて思いながら家を出て走り出した。
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花瀬
千冬
花瀬
走るの疲れる…と思いながら駆け寄ってきた千冬に荒い息のまま謝る。
マイキー
ドラケン
場地
三ツ谷
花瀬
息を整え、千冬が背中をさすってくれるのに感謝し傍に寄ってきてくれた皆にえへへ、と笑いかける。 やっぱりな、なんて笑われたけどそれにも笑いを返す。
花瀬
マイキー
千冬
場地
三ツ谷
千冬
花瀬
花瀬
千冬
マイキー
三ツ谷
花瀬
ドラケン
マイキー
花瀬
_____________※説明※ ちょっと駄文過ぎて意味わからない人多いと思うので説明入れます、! 1,2話は花瀬の夢で、今はタケミっちが最初にタイムリープしてきてる時代です、 2話の最後に花瀬がマイキーに言ったのは、“ 千冬と一緒なら、入っても良い。 ”です。 もともと場地さんが放課後にマイキーに言う予定だった千冬の入隊が花瀬の言葉によって早まりました。 花瀬の妹、千花の話もまた別の作品として投稿しようかな、なんて思ってます。 何人か見てくださってる方がせめて楽しんでくれるよう頑張りますっ。 長文失礼致しました、。 リクエストくだされば息抜きに書こうかななんて思ってるので○○くんとの絡みが見たい、とか○○と○○の腐が見たいとかコメ欄に書いてってください。 良かったらお願いしますっ、!!