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私が中学に入学して1年目の冬。毎日何か足りなくてもどかしい。そんな日々を淡々と過ぎていました。
みゆ
じゅんや
みゆ
さつき
ここあ
じゅんや
みゆ
あれ…誰あの綺麗なひと。
綺麗な唇。茶色い髪。白い肌。綺麗だった。
そう思っているうちに授業が始まった。さっきの綺麗な人がこっちに来てその清楚可憐な見た目からとは思えないほど無邪気な笑顔でにっこり覗きこまれた。
小村先生
みゆ
なんだこの人。って自然に笑顔に私もなっていた。今まで心に引っかかっていた何かがほどけました。
じゅんや
小村先生
みゆ
小村先生
先生に耳元でそう言われて顔が熱かった。
じゅんや
みゆ
授業が終わると急いで教室に向かうと先生がいてだきしめられた。
小村先生