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たんぺん集。

第6話 - 二人の喧嘩

142

2022年05月07日

#本人様とは一切関係ありません

#wrwrd

しろ。しばらくお休みしてます。

皆さんこんにちは！

しろ。です！

今回は短編を投稿します！

それではどうぞ！

注意⚠️ ご本人様とは一切関係ございません

shp視点

〜〜でさ‪w

shp

なんやそれ‪w

今はcnとおしゃべり中

tnにめっちゃ怒られたわ‪w

shp

そりゃそうやろな‪w

cnが訓練中、間違えてナイフを壁に刺してしまったらしい

それでめっちゃ怒られたって

‪wあ、そういえば

tnとgrさんって
喧嘩したことあるんかな

shp

毎日のようにあるけど

違う違う‪w

え？何が違うんや？

いつもgrさんが甘い物食べすぎて tnさんに怒られたり((( あ、ちゃうわ怒られてるんか

喧嘩じゃなかったわ

そんなお子ちゃま()な
喧嘩じゃなくて

shp

‪wおう

なんか結構ガチめな喧嘩！

shp

あ〜...確かに見たことないな

やろ？だからどうなん
やろかなーって

確かにそれは気になんな...

あれ？shpくんめぅ！

cnさんもいますね

shp

あ、osさんにemさん

htさんも！

どうも

shp

お茶会ですか？

そうめぅ！

後からgrさんとtnさんも
来ます

あ、そうだ！

あの、grさんとtnって
喧嘩したことあるんですか？

あの二人か？

shp

はい

ん〜...中々思いつかないめぅね

滅多に見ませんからね

やっぱそうか〜

.....あ、でも

一回だけあったような

え？あっためぅか？

うん、ほらtnが出ていった

shp

え？tnさんが？

あ〜確かにありましたね

え！なんですか！！

ん？何話してるんだ？

お、ちょうどいい所に

今、tnとgrの喧嘩した
時のこと話してためぅ

喧嘩.....？...あぁ、あれか

shp

やっぱりあるんすか？

聞いてみたいです！

.....じゃあ、少し話すか

あれは確かwrwrd国ができてから
七年後ぐらいのことだ

gr視点

あの日は雷雨が降っていて気持ちも少しどんよりしていた

俺は自分の部屋で書類をしていたんだ

ざっと二百枚...いや、それ以上あったな

........疲れたゾ

俺は二百枚以上ある内の三十枚ほどだけして手を止めた

流石に多いな........

.........よし、休憩するんだゾ！

[os、お茶会しよう]

俺はインカムでosにだけそう言った

[いいめぅけど...書類は
しためぅか？]

ｷﾞｸｯ

[...とりあえず俺の部屋に
きてくれ！]

[...分かっためぅ]

..........まぁtnにバレなければ
いいだろう

コンコン

入れ

osが来たと思い俺は内心ワクワクしながらそう答えた

だけどそこに居たのは

...............

！.....t、tn？

明らかに怖いオーラを纏っているtnが居た

.....めぅ〜

.....どうも

！osと...ht

その後ろにはosとhtも居る

.....tn？どうしたんだ？

さっきから斜め下を向いてずっと黙っているtnにそう呼びかけた

その沈黙が怖いゾ

......お前書類出来たんか？

...............

出来たんか？(圧

っいや〜まぁ〜なんて言うか

休憩をと思ってな

休憩？まだ全然やって
ないやろ

全くやってないのに
os呼んでお茶会とはな

...os言ったんだな

....でも休憩も大事だゾ！

お前は仕事よりも休憩時間が
長いんや！

だって甘い物が食べたく
なったんだゾ！

そんなん終わってからでも
ええやろ！

嫌なんだゾ！

いいじゃないか少しぐらい！

俺は！

疲れたんだゾ！！

その一言が.....ダメだった

っgr(((

おまっっ、

何が疲れたや！！！！

？！

俺はお前らなんかよりも
ずっと仕事が多いんや！！

幹部の書類のチェックも
兵士一人一人の個人表の整理も

各部隊の書類も同盟国の書類も

全部全部俺の仕事や！！

外交のスケジュールも俺が
管理せんとアカンのや！！

なのに何でお前はっ、！

お前はっ........

..............

部屋はヤバい雰囲気が漂っていた

..........もういいわ

ちょっと.....外行ってくるわ

っtn！！

htがtnの腕を掴む

っ離せや！！

その手をtnは大きく振り払った

そしてそのまま....tnは出ていったんだ

っ..........

ht！大丈夫めぅか！

俺は大丈夫.....

...............

その時の俺は放心状態となっていた

tnがあんなに怒ったのは初めてで。

怖さと不安と虚しさが俺を襲ってきた。

..........gr

..........

.....今のはどっちも悪い

どっちもって言うか.....
tnに全て任せてしまった
俺らも悪い

..........

.....幹部全員呼んで、探そか

..........あぁ

その後俺たちは他の幹部についさっきあった事を話して、皆に協力してもらいtnを探した

どこだ.....

城内にはいなかった為、外に行って手分けして探すことになった

仲間からは俺が探しに行くことをやめて欲しいと何回も止められたが、行かない訳にはいかなかった。

外はさっきよりも強く雨が降っており、身体中がとても冷え込んだ。

でも、そんなの気にしてなんかいられない

俺は無我夢中で走った

.....tn

やっとの思いで見つけた頃には、もう雨は小雨程しか降っていなかった

...............

彼は下に俯きながら拳を握り、こちらに背を向けて立っていた

肩は微かに震えていて、泣いているんだと分かる

.....帰るぞ

俺は彼の背中に上着をかけ、一緒に歩いて帰って行った

その後はちゃんとtnに謝って

仕事の役割を改めて
決め直したんだ

shp

...そんなことが.....

良い話ですね.....

あれ、お前ら何しとんねん

shp

あ、tnさん

少し昔話を、な

ふーん.....ま、ええわ

.....あ、俺たちknさんたちに
呼ばれてたんで行きますね

分かっためぅ

.....gr？

ん？なんだ？

書類は済ませましたよね？

終わらせずにお茶会するなんて
ことは.....

.....今回はちゃんと済ましたぞ

....wそうか

なら.....はい

！美味しそうなケーキだゾ！

今回は久しぶりにケーキを
作ってみたんや

ちゃんとemさんの
紅茶に合うように作ったし

本当ですか！ありがとうございます

それにしても美味しそうだな

早くtnも座って
たべるめぅ！

‪そうするわ‪w

.....いつもありがとう、tn

...なんや？‪w急に

いや、何でないゾ！

早く食べるんだゾ！

？...おう‪！w

この作品はいかがでしたか？

142

1件

あ''────!!!!!!!!尊い!!!!!!!!神ですね!!!!!!!!

しろ。しばらくお休みしてます。

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