霧子
泊さん!!泊さん!!
剛
おい!進兄さん起きろよ!!
霧子
はい。
ベルトさん
病院に運ぼう。
進之介は病院に運ばれて3日がたった。
剛
姉ちゃん少し休んだら?
霧子
ううん大丈夫。
泊さんがこんなになったのは私のせいだから。
泊さんがこんなになったのは私のせいだから。
剛
どういうこと?
霧子
だから…泊さんが拘束されたのは私の代わりだったの。
剛
え…?
霧子
泣
剛
姉ちゃん泣かないで!!
霧子の涙が進之介の手についた瞬間
泊さん
うぅぅぅ
霧子
泊さん!!泊さん!!ダメです!!生きて!
剛
進兄さん!!生きて!
ベルトさん
進之介!!お願いだ生きてくれ!
進之介はついに目を開けた。
泊さん
霧子…
霧子
泊さん!!
蛮野
泊進之介目を開けたか、
泊さん
蛮野…まさか…俺のドライブエネルギーで?
004
あぁそうだ。この残りのドライブエネルギーは返しとくよ。
ベルトさん
まっ待て!!ドライブエネルギーを注入するのは相当な苦痛が!!今の進之介にやったら…
泊さん
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
はぁはぁはぁはぁ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
はぁはぁはぁはぁ
霧子
泊さん!!もうやめて!!
蛮野
泊進ノ介後で決闘だ。
泊さん
はぁはぁ
いい…だろう。
いい…だろう。
剛
蛮野!!進兄さんはもう辛いはずだ。俺でもいいだろ
泊さん
剛…ダメだ…俺でなきゃ倒せないんだ。ドライブエネルギーを使ってるからな。
霧子
そんな…







