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私は憎いあなたが好きになってしまいました

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私は憎いあなたが好きになってしまいました

5 - 私は憎いあなたが好きになってしまいました ~5話~

♥

114

2022年04月10日

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レーナ

どーも!レーナです!

レーナ

お話進めてゆくね!

レーナ

ではどうぞ!

美月

なんで私のことを助けたんですか?さとみ先輩。

さとみくん

はぁ?別に困ってたら助けんの普通だろ。

この人が言ってることは理解できない。ならおばあさんとかも助けられるの?

美月

……そうですね。

さとみくん

はぁ……。お前キモイよ。

美月

だからなんでキモいんですか?

さとみくん

それは自分で考えろ。

教えてくれてもいいのに。

美月

そうですね。わかりました。

さとみくん

はぁ……。でなんでここに?このへん危ないの知ってんだろ?

美月

知ってますけど……。

さとみくん

なんか理由とかでもあんの?

美月

……いえ。気分転換です。じゃあそろそろ失礼します((ニコッ
助けてくれてありがとうございました。

さとみくん

待てよ。

ガシッ!((〇〇の腕を掴む

美月

え?

さとみくん

お前俺の家にこい。

美月

え?いや、なんでですか?

さとみくん

家に帰りたくないんだろ?
分かるから。

美月

……お邪魔させてもらいます。

さとみくん

ああ。

……この人一体なにを考えてるんだろう?

さとみくん

着いたよ。

美月

さとみ先輩ってお金持ちなんですね。

さとみくん

まぁな、一人暮らしだからくつろげ。

美月

ありがとうございます。

さとみくん

入って入って〜。

美月

お邪魔しちゃっていいんですか?今更ですけど……。

さとみくん

全然。お前のことも知りたいし。

美月

どういうことですか。

さとみくん

お前さ、いつも友達といる時の笑い方キモイ。

美月

え?

さとみくん

あれ本当に笑ってんの?

美月

え……?

さとみくん

笑ってるようにみえないんだけど?

美月

そんなの個人の意見ですよね。

別にどうだっていいじゃない。私は皆に好かれる優等生じゃないといけないんだから。

さとみくん

お前な!

美月

でも誤解させたようならすみません。これから気をつけますね((ニコッ

さとみくん

その笑顔がキモいって言ってんだよ。お前わかってんの?

美月

え?

さとみくん

俺お前のこと嫌いだわ。

美月

……っ!

レーナ

ここまでです!

レーナ

いやぁ……深夜テンション。

レーナ

ではおつレナ!

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続き、待ってます!

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