まぜ太
ぷりっつ
まぜ太
ふぁー(あくび)
まぜ太
もう朝か、
まぜ太
トコトコ
まぜ太の友達
おはよ!
まぜ太
おはよー
まぜ太
(ちゃんと人間だよな、)
まぜ太
あ、ぷりっつだ、
女子達
ぷりっつくんって、一人暮らし始めたんでしょ?
女子達
遊びに行きたーい!
ぷりっつ
家散らかってるよ?
まぜ太
このチャラ男め!
まぜ太の友達
あ、まぜ太
まぜ太の友達
今日も、飲み会あるんだけど来る?
まぜ太
行かない(フンッ)
ぷりっつ
……(まぜ太を見る)
まぜ太
また来てしまった(ぷりっつの家)
まぜ太
よいしょ、
ぷりっつ
、、、う、、
まぜ太
ぷりっつの声だ、
まぜ太
なんか、苦しそうだな、
まぜ太
トコトコ
まぜ太
あ、ぷりっつだ、
ぷりっつ
あッ…///はぁ…//♡
まぜ太
(やばいタイミングで来てしまった、)
まぜ太
(早く帰らないと)
ぷりっつ
まぜたぁ…////♡
まぜ太
!?
まぜ太
タッタッタッ
まぜたの家
まぜ太
なんで、俺の名前、?
まぜ太
まさかあいつ、ほんとに俺の事好きなの、?
まぜ太
ぷりっつのこと、ずっと幼馴染で、友達だと思ってた、
まぜ太
なんだろ、この気持ち
まぜ太
心がざわざわする
まぜ太
あいつのあんな声、、、初めて聞いた
スルッ(ズボンを脱ぐ)
まぜ太
こんな事、ダメだってわかってるけど、、、
まぜ太
あんな声で名前を、呼ばれたら…///
まぜ太
んあッ////…
まぜ太
ぷりっつ///♡…
まぜ太
ッ…♡ビクッ
まぜ太
チ───(´-ω-`)───ン
まぜ太の友達
(あいつどうしたんだろ、)
まぜ太
幼馴染の自慰を覗き見した挙句
まぜ太
それをオカズにしてしまった
まぜ太
今すぐ死にてぇ、、、
ぷりっつ
まぜ太?…
ぷりっつ
顔色悪いよ?
ぷりっつ
体調悪いなら、一緒に保健室行く?
ぷりっつ
(まぜたを触ろうとする)
まぜ太
ハッ!
まぜ太
触るな!
まぜ太
ドンッ(突き飛ばす)
ぷりっつ
え、
まぜ太
あ、
まぜ太
タッタッタッ
まぜ太
はぁ〜
まぜ太
突き飛ばすつもりは、なかったんだけど、
まぜ太
昨日のこと思い出したら、
まぜ太
心臓が爆発しそうになって、、
まぜ太
よく、分からないけど、もしかして、
まぜ太
俺、あいつのこと好きなのか?
まぜ太
それにあいつだって、あんなことをしながら、俺の名前読んでた
まぜ太
あいつも俺の事、ほんとに、好きなんじゃないのか?
まぜ太
勘違いかもしれないけど、このままじゃヤダ
まぜ太
ちゃんと確かめたい
まぜ太
と思ったけど、
まぜ太
まずは、この姿で、様子を、
まぜ太
よいしょ、
ぷりっつ
チ───(´-ω-`)───ン(倒れてる)
まぜ太
(うわぁ、、、)
ぷりっつ
あ、、猫ちゃん、
まぜ太
(生きてた、)
ぷりっつ
心配してくれてるの?
ぷりっつ
優しいね、
ぷりっつ
よいしょ、(まぜたを抱っこする)
ぷりっつ
俺もうダメかも、
ぷりっつ
全部俺が悪いんだけど
ぷりっつ
小さい頃から、いつも隣にいて、
ぷりっつ
ずっとこのままでいいと思ってた、
ぷりっつ
でも、
ぷりっつ
一緒にいれば、いるほど、どんどんまぜ太を独り占めしたくなって
ぷりっつ
抑えられなくなりそうで、
ぷりっつ
だから自分から離れたのに、結局嫌われちゃった
ぷりっつ
ぎゅ
ぷりっつ
本当は、まぜ太のこと大好きなのに、
まぜ太
(こいつ一人で、そんなこと考えていたのかよ、)
まぜ太
(こいつ俺の事めっちゃ好きじゃん)
まぜ太
(俺だって、)
ぴかぁー!(光)
ぷりっつ
え!何この光!?
まぜ太
俺だって離れたくない!
え、(2人)
ぷりっつ
ま、ま、まぜ、太?
まぜ太
(まだ24時じゃないのに!)
パァーー(光)
眩しッ(2人)
猫の神様
少年!無事悩みが解決したようだニャ!
猫の神様
だから、魔法が解けたのだ!
まぜ太
なんで、今なんだよ、
猫の神様
じゃ!さらば!
まぜ太
おい!コラ!勝手に帰るな!
続く
ぬ
長くなっちゃった、