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夏油 傑

…私、何してたっけ?

五条 悟

え?

乙骨 憂太

え…あの、?

夏油 傑

え、君誰?

乙骨 憂太

え?

乙骨 憂太

夏油さん?

五条 悟

傑?

夏油 傑

え?

夏油 傑

悟?

夏油 傑

なんでそんな全身不審者でいるの?

夏油 傑

気色悪いよ?

五条 悟

おい

乙骨 憂太

ンフッ…、

五条 悟

あ゙?

乙骨 憂太

ごめんなさい

夏油 傑

コラ悟、えーっと…後輩?を虐めちゃ駄目だろ。

五条 悟

うーん…?

五条 悟

あ、なるへそ

夏油 傑

なにそれ?

五条 悟

えーっとね…傑はね…

五条 悟

呪詛師の集団に潜入捜査して帰ってきた、ってところだよ!!

夏油 傑

そうなのか、ありがとう悟。

夜蛾 正道

おい悟!!

夏油 傑

あれっ、夜蛾先生!

夏油 傑

なんですかそのサングラス。ダセェですよ。

夜蛾 正道

指    導

夏油 傑

ごめんなさい(泣

夜蛾 正道

お前も大人だろ。

夏油 傑

え!!私大人なんですか!!

夏油 傑

…悟…

夏油 傑

厨ニ心に帰るのは分かるけどそれはちょっと…

五条 悟

違うってば!!

夏油 傑

え…じゃぁなんだそれ…

五条 悟

え、どれ?

夏油 傑

町中で警察に変質者扱いされてない?

五条 悟

されて…るよ!!

夏油 傑

やっぱりか。

夏油 傑

悟ぅ〜その格好はやめたほうが良いよ。

夏油 傑

何より小さい子たちが怖がるし、

夏油 傑

キショいよ。

五条 悟

おい!!

夜蛾 正道

それは俺も言ったぞ。

夏油 傑

ですよね夜蛾セン。

五条 悟

僕泣いていい?

夏油 傑

夏油 傑

ぼく…?

夏油 傑

はて…

夏油 傑

なんで僕に一人称を…

夏油 傑

それもなんかキモいな。

五条 悟

おい…!!(泣

五条 悟

傑が言ったんだろ…、

夏油 傑

あ、そんな事もあったね。

夏油 傑

五条 悟

げ…夏油様…?

夏油 傑

え…?

夏油 傑

夏油…様…?

夏油 傑

何私様付けで呼ばれてるの?

夏油 傑

出来ればそれはよして欲しいかなぁ…

ガビーン

五条 悟

お前のほうがキショいよ!!

夏油 傑

それは悟の方だろ!!

五条 悟

俺は違う!!

夏油 傑

戻ってるよ!!

夜蛾 正道

おい!!

五条・夏油

はい

夜蛾 正道

お前等は本当に何も変わっていないな…

五条・夏油

ごめんなさい

夜蛾 正道

もう一度やり直せよ。1年から

夏油 傑

大の大人が高校1年になるのは色んな意味でキツイです

五条 悟

俺教師!!だから傑お前生徒な!!

夏油 傑

辞めて!!私のプライドをズタズタにしないで!!

五条 悟

してやる!!

夏油 傑

やめろつってんだろ腐ってんのか耳

五条 悟

お前の方こそ耳腐ってるだろうが!!

五条 悟

お前の事pしてpしてpーーーーーーーーーーーーーーー

夏油 傑

五条 悟

pーーーーーーーーーーーーーー

夏油 傑

ごめんってば

夏油 傑

嘘だって

夏油 傑

何でもするからそれ辞めて。

五条 悟

じゃぁお前俺の監視下においてずっと監視してやるよ風呂もトイレも行動も全部全部見てやるよ今度は何も見落とさない

夏油 傑

夜蛾セン助けてください。

夜蛾 正道

無理だな。

夏油 傑

嘘ぉ…

夏油 傑

私、監禁プレイされるんだ…

五条 悟

教育上良くないからお前俺の部屋に監禁な

夏油 傑

辞めて?

五条 悟

この歩くエロ教祖が…

五条 悟

五条家に嫁入りさせるぞゴラァ

夏油 傑

夏油 傑

私嫁でもないし女でもないから無理だよ。

五条 悟

なら孕まして…

夏油 傑

お前のほうが教育上に良くないだろ

五条 悟

どこにやったっけなぁ…呪具…

夏油 傑

辞めて!!女体化させないで!!

夏油 傑

…悟の性癖…?

五条 悟

違う!!

五条 悟

断じて違う!!

夜蛾 正道

五条 悟

夜蛾 正道

…お前親友が戻って来たからってそんな…

五条 悟

夜蛾セン?!

え、私って最悪の呪詛師なんですか?知りませんよそんな事。

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