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主っぴ

こんにちは。

主っぴ

前回から…少し()経ちましたね

主っぴ

お許しください…

主っぴ

エピローグ編ですね!お楽しみくださーい!!

太宰

よぉーし!!みんなも待ってると思うし、帰ろうかー!!

そうですね!

シキ

はい。

う…座っていたから忘れてたけど、

備品大量に買ってたんだったぁ…

太宰

もー頑張ってよね、敦くん。

シキ

太宰さんも持ってくださいね???はい。どーぞ^^

太宰

よし!早く帰ろう…!!

シキ

あ、ちょ…!

足早っ…?!

太宰

はーい。ただいま~

シキ

ただいま戻りました…

はぁ、早っ…!2人とも、足っ、早…

サラ

うわ、敦くん大丈夫…?

だ、大丈夫です、太宰さんを追いかけてまして…

国木田

あぁ、ちゃんと頼んだのは買ってきたな。帰りが遅かったが…太宰?

太宰

いやぁ、ね?

太宰

あとでちゃんと説明するよ~(汗)

国木田

はぁ…全く、

サラ

シキ、なにしてたの?

シキ

ん?

シキ

それは、

こうして、平和ながら少し変わった一日は幕を閉じた。

シキ

秘密っ!

おまけ(流石に短過ぎたごめん)

その日の夜。サラ&シキの家にて

サラ

ねぇ、シキ

シキ

ん、どうしたの?

サラ

いや、別に何もないんだけどさ~

シキ

サラ

僕の異能のこと、敦くんに話したでしょ~?

シキ

え、えぇ~っと…まぁ、うん

サラ

ふーん

サラ

そっかぁ~♪

シキ

え、なに。怒らないの?

サラ

逆になんで僕が怒るのさ

シキ

いや、なんとなく…かな

サラ

へぇ、

シキ

いや!それよりなんで知ってるの?!

サラ

えへへ、秘密~♪

サラ

強いて言えば…従者の勘、的な?

シキ

えぇ…なにそれ

サラ

なんとなくだよ、なんとなく!

サラ

さ、もう寝たほうがいいんじゃないの?

シキ

…そうだね。おやすみ

サラ

おやすみなさい。シキ様♪

ガチャ(シキが部屋を出る)

サラ

……

サラ

(数年前に異能を使うのは控えてって言われたけど…)

サラ

あれから毎日、異能をちょこちょこ使って、

サラ

異能生命体に見守ってもらってるなんて、思ってもないだろうなぁ…

シキ

……やっぱりじゃん…!!

こっそり聞いていたシキだった…

主っぴ

こんにちは!

主っぴ

遅くなりました!すみません…

主っぴ

近頃、続編を出しますのでお楽しみに!

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