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君を奪い去るまで

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君を奪い去るまで

3 - 第3話 ラブラブ!ナチ日帝の同棲生活♡

♥

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2024年02月10日

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空を飛んでます

日帝

先輩…これからどうするんですか?

ナチス

この辺りに昔の私の別荘がある、とりあえずはそこに避難だ。

日帝

分かりました。

ナチス

…。

どうしよう…久しぶりすぎて会話が続かない!助けには来てくれたがもう既に愛想を尽かされているのではないだろうか…。

…それにしてもカッコ良かったなぁさっきの先輩。あれだけの人数相手に瞬殺だった…流石だ。

ナチス

日帝?

日帝

…あっはい⁉︎どうしました?

ナチス

私の顔に何か付いてるのか?さっきからずっと見てるが…。

日帝

い、いいえ!何も!

どうやら無意識に先輩の顔を見ていたらしい、申し訳ない。

ナチス

日帝…私が来るまでの生活はどうだった?連合の連中に何かされなかったか?

日帝

…。

ナチス

…なぜ黙る?まさか手を出されたのか⁉︎

日帝

出されてはいません!

ナチス

…"は"?

日帝

あっ。

ナチス

他に何かされたのか?

日帝

えっと…。

問い詰められたので私は今まであったことを先輩に全て話した。アメリカの世話になっていた事や逆に私が彼奴の世話をしていた事も…。

ナチス

…すまなかった、私が遅かったばっかりに。

日帝

先輩は悪くありません!全部彼奴が悪いんです!

そうだ…この世界を滅茶苦茶にした彼奴らが全部悪いんだ…!

ナチス

ありがとう…日帝。

ナチス

………見えてきたぞ、あれが私の別荘だ。

日帝

あれが…。

思ってたよりも小さいな…先輩の事だからもっと大豪邸なのかと思っていたが。

ナチス

隠れ家みたいなものだからな…小さくてすまない。

日帝

そんな…全然大丈夫です!

ナチス

良かった。さ、そろそろ降りるぞ!

こうして私達は先輩の隠れ家への入っていった。

ナチス

ふぅ〜、結構かかったな。

日帝

そうですね…。

日帝

あの、

ナチス

?なんだ?

なんだ?じゃないんですよ!さっきからずっとお姫様抱っこされてるんですけど!

ナチス

あーこれか、これならわざとやってる。

日帝

はい⁉︎

ナチス

お前が可愛くてな、つい。

日帝

へっ?

か、可愛いって言われた…!何でそんなスマートに恥ずかしい事が言えるんだこの人は⁉︎

ナチス

ところで日帝、疲れてはないか?

日帝

え、えぇまぁ…。

ナチス

なら一旦風呂に入るか…どうだ?一緒に……。

日帝

駄目ですっ!そんな破廉恥な事…!

ナチス

そうか…残念だ。

あれ…思ってたよりも早く引き下がったな。そんなに私の体に興味がないって事か⁉︎

ナチス

では先に入ってこい、お前を迎えに行く前に先にお湯を入れておいたんだ。

日帝

あっ有難うございます。

そんな訳で先に入らせてもらう事になったが…この後あんな事が起きるなんてこの人は予想外だったろうなぁ。

数分後

風呂に入ってスッキリした訳だが私は思った…。この流れ、絶対するよな⁉︎

日帝

どうしよう…。

彼奴に支配されるようになってから痩せたんだよな…貧相な体だなんて思われたら……うわぁー…!

ガチャ

ナチス

…待っててくれたのか?

日帝

はっはい!

ナチス

そうか…ありがとう。

スルッ(布団の中にナチスが入る)

入ってきた…!

………よし、いつでも来い!

ナチス

寝ようか。

日帝

はい?

ナチス

だから寝ようかって…まさか期待してたのか?笑

日帝

ボッ!(赤面する)

はっ…恥ずかしい!先輩にその気は無かったのに私だけ……うぅ、ふしだらな女だと思われたかも…。

ナチス

どうやらそのようだな…。

日帝

先輩、私…んっ⁉︎

ナチス

ん…。

チュ…クチュ、チュ…

ナチス

…ふ〜、ふふっ驚いてる顔も可愛いな。

日帝

あ…カァー(赤面している)

ナチス

足を開け…日帝。

日帝

…はい。

ナチス

大丈夫…これは消毒だ、私がお前を綺麗にしてやる。

日帝

先輩…。

• • •

日帝

あ"ぁ…んっん!…はぁ…♡

ナチス

日帝…もっと腰を上げろ…。

日帝

も…むりぃ!♡

ナチス

はぁ…ふっ!

日帝

あ~~~だめぇそれ…奥まで入っちゃう!♡

ナチス

…ハムッ(日帝の猫耳を咥える)

日帝

っや!舐めないでぇ///♡

クルッ(向きを後ろに変える)

日帝

?///

ナチス

いくぞっ…日帝。

パンパンパンパンッ!!

日帝

っ…いやぁ、やぁ!はげじぃよぉ///♡

ギュッ(後ろからナチスが抱きつき日帝の胸を揉む)

日帝

ん⁉︎胸…きもちぃのぉ///♡

ナチス

可愛いなぁ?日帝。

ナチス

ほら…どうしてほしい?言ってみろ。

日帝

はぁ…っはぁ、もっと…。

ナチス

ん?

日帝

もっと突いてくだしぁい!♡

ナチス

っ…良いだろう。ゾクッ

パンパンパンパンバチュンパチュン!!

日帝

お"~~~~~っイ"くっ…イくぅ〜!///♡

パンパンパンパンッ…

日帝

っあ"ぁ…ビクビクッ

ナチス

ふっふぅ〜…私も、イきそうだっ…!

パンパンパンパンッ!!

ナチス

はぁ…中に出すぞっ!

日帝

出してぇ!中に出して〜!///♡

パンパンパンパンッ…

ナチス

ゔっ………っはぁ〜!

ナチス

…はぁ、はぁ………。

日帝

…スゥー(寝息)

ナチス

寝たか…。

寝顔も可愛いな…、

ナチス

おやすみ、日帝。

• • •

翌日

ナチス

ん…ん"⁉︎

ナチス

日帝がいない…⁉︎

何処に行ったんだ…?

はい今回これで終わりです!

展開が早かったですね今回は…申し訳ない。

きっと皆さん今頃受験や勉強に忙しい頃かと思います。

なので不躾ながら私の小説がその息抜きになれば良いなぁと思い今日も急いで書き上げました!

頑張りましょうね、皆さん!

という事で第3話も読んでくださりありがとうございました!

次回、日帝は何処へ…?です!お楽しみに♪

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コメント

2

ユーザー

さいっこうですッッッ_:(´ཀ`」 ∠):グハッ Mさんの小説に勝手ながら何度救われたことか…(そうです勉強の山に埋もれてます笑笑 本当にありがとうございます🙇‍♀️ ナチ日帝は世界を救いますねぇえ!!(?) 次回も楽しみです!✨

ユーザー

うっはぁ( ´⚰︎` )

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