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拝啓未来の自分へ 生きていますか 僕は今生きているのも苦しいです。 毎日、毎日 親や先生に期待や圧をかけられ 生きているのに 生きた心地がしません …もういいです 十分生きました 自分にとって大切な人が 居なくなりました 周りに合わせるのが 嫌なったそうです。 僕も嫌です。でも生きてます その子が生きていたことを 忘れたくない 自分が居なくなったらあの子を 覚えている人が少なくなると 思ったからです。 あの子のことを覚えてる人に 会いました その人はひたむきに前を 向いて進んでいました。 仲良くなりました。 でも異性でした 周りからはまた冷たい視線を 向けられました。 でもその人は僕の隣に 居てくれました。 母が居なくなりました 他の人と遊んでいたそうです 片親になりました。 でも少し楽になりました。 母は僕をずっと お人形さんのように 扱っていたからです。 母の好きなものを好きになって 母が買い与えたもので遊んで 可愛らしい洋服を着て。 僕は母に、喜んでもらうために 勉強も何もかも頑張っていました。 勉強だって自分は1番で 色んな賞をとったり 生徒会長だってやりました。 …母は元々真面目では ありませんでした。 学生の頃は非行に走ったりする人で 僕が生まれてから ずっと母親を演じてきたそうです。 僕の頑張りは母にとって 重りになっていました。 みんなそうです。 僕の親戚はみんな真面目では ありません。 なのに演じていました。 全部全部自分が悪かったんです。 母親は向いてなかったんだと 自分は女なんだと そう母は告げて居なくなりました。 その人に僕は ひどい言葉を言いました。 怖くなったからです。 その人はあの子のことが好きだったはずなのに時を2人で過ごすうちに 好意は僕に向けられていました。 その瞬間気持ち悪くなりました。 何気ない普段の行動で 結局は僕も女として見られて いたんだと僕の心を傷つけました もう疲れました。あの子のように 手を差し伸べてくれる人は いません。 楽になりたい。
拝見過去の自分へ 幸せですよ? あなたの学生時代自分でも 辛かったと思います。 もうどうしようもなくて 1人で泣いた夜も 何もできなくて学校に いけなかった日もあったでしょう。 呼吸するだけで精一杯 そんな毎日だったでしょう。 でも自分は、後悔してません。 それもこれも全部あなたなんです。 前が向けなくても素直に 気持ちを言えなくても そんな時間も自分には 大切だったんです。 小さな希望を見つけてください それはいずれ大きな希望に 変わります。 したばかり見ず周りを見てください おそらくあなたの隣には いつもどうりその人が笑ってます。 あなたは1人じゃない いざ助けを求めれば あの時ひどいことを言って 傷つけてしまった その人がまだ助けようと しています。 あの時振りほどいてしまった その人の手が 今自分の手と繋がっています。 きっと大丈夫 大きくなったって辛いことは たくさんありました。 きっと自分の心は 1人で部屋に、閉じこもった時の ままです。 でも違うことだってあります。 逃げ場があることです。 その人の本心を 聞いてみてください。 きっとあなたの思ってる 言葉が帰ってきます。 きっと大丈夫 あなたは十分生きた でももう少し生きてみてください 幸せはすぐそこにあります