今日、私は冬耶に告白する。 彼はいつも私に優しかったし、辛い時に笑わせてくれたから好きになった…
礼央
く、来るかな…?
冬耶
お待たせ、礼央!どしたの?突然呼び出したりして〜。
礼央
あっ、ふ、冬耶……
呼吸を整える。かなりモテる彼だけど、やってみるしかない。
礼央
私、優しくて面白い冬耶の事が、ずっと前から好きだったの。
つ、付き合ってくれませんか?
つ、付き合ってくれませんか?
冬耶
…………ごめんね。
礼央
えっ。
フラれる、と思い目を瞑った時だった。
冬耶
先に、俺が告白しなくて。
冬耶
早く気づいてあげれば良かったよね…。
礼央
え……え?
冬耶
俺も、笑顔が素敵な礼央の事が好きだよ!
付き合って…くれる?
付き合って…くれる?
礼央
……うん…
やはりこの人には、負けてしまうな。