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僕は嬉しくなって
元気にドアを開けて
ひろ
と言葉を放った
そこで見た景色を俺は一生忘れることは無いだろう
ひろ
そこには切り刻まれた 父と母が倒れていた
ひろ
ひろ
強盗でも忍び込んだのか？
それよりも
ひろ
ひろ
あんなに優しい父と母が死んだ
ひろ
ひろ
どうしよう どうしよう どうしよう
ひろ
ひろ
ひろ
ひろ
僕は無我夢中で走った
僕の家は少し離れたところにポツンと あったからかなり走った
やっと人がたくさんいる所に出た
ひろ
ひろ
ひろ
ひろ
周りの人はかなり驚いていた
何故かって
僕がバラバラにされた父を抱えて走っていたから
僕はしっかりしているとはいえ 5歳だった
頭は良くても身体や心は5歳なのだ
朝起きたら父と母が殺されていて成人している大人でもキツいことをこの年で体験したのだ
混乱するのは当たり前で普段考えないような馬鹿な考えにも走ってしまうのだ
それに父をつれていかないと一生会えなくなってしまうと悟ってしまったから
通行人の人はみんな優しかった
こんな気味の悪い僕に近づいてくれて警察にも連絡してくれたし､一番優しかったのは小中学生の人達だろうか
最初はやばい人かと思ったけど(笑)
通行人
ひろ
通行人
ひろ
通行人
ひろ
落ち着かそうとしてくれてるのに 全然落ち着かない
その中に混じる｢気持ち悪い｣などの 罵倒が僕を引っ掻き回す...
まわりの人が色々してくれている
僕も状況の説明とかをしないと いけないのに
なのに！...
？
その一言で僕は何故か落ち着いた
だから､その後起きた事を 正確に記憶している
その言葉をはなった瞬間、 周りの人も多分その子の連れの人も びっくりしていた
だって見るからに幼稚園くらいの子 だったから
？
？
？
？
そういうと男の子の顔は少しくもった
それと｢俺ら｣という複数系だった事が 僕の中ではすごく引っかかった
言い終わると連れの男の人が男の子の口を押えた
？？？？
男の人はすごく焦っていた どうしてなのかは分からなかったけど
そうするともう1人の男の人が言った
？？？
？？？
そう言って頭を撫でた
そう言われると心が痛かった 今までしていたことが無駄になるような 我慢していた気持ちがどっと溢れ出た
？？
？？
？？
？？
？？
？？
？？
？？
味方という言葉を言われるとすごく暖かいものが溢れてきた
？
？？？？
？？？
この時の僕は｢コロ｣の意味と仲間の人が急に蒼白になった理由をこの時は まだ知らなかった
さっきの人達が上手くやってくれたようで僕は事情を聞かれたりした
それが終わったあと警察の人に連絡先を渡していたあの人たちのところに向かい
僕はからピチに入ることになった
これが僕の過去
想像道理だった？
最後の方が適当でごめんね
それじゃあ ばいばい
？
？
？
？
？
？
おまけ
たっつん
シヴァ
もふ
たっつん
えと
たっつん
のあ
今回はのあさんに同意やな
もふ
のあ
こんな笑顔しといて 針を出すのはヤバいってw
こんな楽しく過ごせる日々が いつまでも続きますように
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