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赫居 優安
赫居 優安
赫居 優安
橙々 枝都
赫居 優安
枝都?
振り返ると誰もいない
今確かに彼女の声が聞こえた
声?
俺は声なんて分からないはずなのに
なんで?
赫居 優安
赫居 優安
赫居 優安
優安くん、こんにちは。 お久しぶりですね。枝都です。 長い間、こんなにも手紙をよこさずにごめんなさい。 優安くんは今何歳かな? 私は2週間前の前の十月七日に15歳になりました。 令和、という時代のことは私はまだ相変わらず分からずじまいですが、私は100年後の未来を見てみたい、とずっと思っています。それは私にはきっとできない。優安くん、私の夢を叶えてくれませんか? 私からの最後のお手紙だと思って、夢を追い続けて欲しいです。 どうか、私の分まで、生きてください。 優安くんは優しいのできっと叶えてくれると信じています。 私がどのくらい、貴方のことを考えたか、私がどれだけ貴方に会いたいと思ったか。きっと貴方は分からないけど、たしかに私は貴方が大好きでした。とても愛していました。 いつかまた会えたら、会える日が来たら、私と逢引をして貰えませんか?これが私からの精一杯の貴方への告白です。 どうか、わたしの分までお願いします。 枝都
赫居 優安
赫居 優安
赫居 優安
赫居 優安
赫居 優安
赫居 優安
俺の目からは
いつの間にか涙がこれまでに無いくらい溢れていた
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし