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るい
はぁ。結局家帰ってもた。
もぉーーー！
もぉーーー！
お母さん
何ゆーてるの？
うるさい！
うるさい！
るい
あ、ごめん。
お母さん
もうすぐご飯できるから！
下降りてきなさーい！
下降りてきなさーい！
るい
はい。
今は一つの事しか頭にない。
るい
いただきます。
お母さん
ちょっとポチの散歩行ってくるから！
るい
はーい。
ガチャ お母さんが外に出た。
るい
ごちそうさまでした。
るい
電話してみよかな。
電話する勇気がない。
るい
メールにするか･･･
るい
「ご飯食べた？」
るい
「今日はごめん。」
「心配して探してくれたのに。」
「心配して探してくれたのに。」
すぐに既読がつく。
しおん
「足大丈夫？」
るい
「うん！」
しおん
「良かった！」
告白のこと。 言おうか、 迷う。
るい
んー！どうしよ。
るい
本間のことをゆうか、
るい
そのまま、
勘違いさせておくか。
勘違いさせておくか。
しおんから電話がかかってきた。
無視、をしてしまった。
しおん
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不在着信
しおん
「電話できる？」
しおん
「るいの声が聞きたい。」
るい
！！！！！
る、るいの声が聞きたい?!
る、るいの声が聞きたい?!
るい
「別にいいよ。」
心臓が、ドクドク。
ーﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙー
電話に出る。
るい
もしもし。
しおん
あ！良かった！
るい
どしたん？
しおん
ただ単にるいの声が聞きたかった。それだけー笑
るい
笑、(告白。やっぱり勘違いされたくないっ！)
るい
しおん？
しおん
ん？
るい
今日の、かくれんぼの時、
しおん
あー！もういいって~笑
忘れよーぜー笑
忘れよーぜー笑
るい
違う！
るい
あの時は急やったからビックリして返事が言えんかっただけで、本当は、
しおん
？
るい
るいも、好きやねん！！！！！
しおん
！！！！！マジで？
しおん
嬉しすぎるんやけど。！
るい
まじまじ大マジ！
しおん
よっしゃぁぁぁ！
るい
笑これからよろしくね💗
しおん
ぉん！！！！
こうして2人は付き合うことになった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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