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イヴァティルです。 ティルが配達員。イヴァンがやばめ。 OKな人はどうぞ!
ティル
ティルは高校で宅配のバイトをしている。
母子家庭で少しでも母に楽をして欲しいという気持ちと趣味に少しお金を使いたいという理由で最近バイトを始めた。
高校生活はまぁまぁ満足しているし不便はない。
しかし最近ひとつ問題がある。
ティル
最近はストーカー被害に遭っていたのだ。
勘違いかもしれないが家でも外でもずっと視線を感じる。
ティル
ティル
ティル
この選択が間違いだった。
もっと早く誰かに助けを求めてればあんな目に会わなかったのに…
イヴァン
ティル
ティル
ティル
マンションはロック式で書かれた番号を読み、ボタンを押していく。
ティル
それにしても荷物がとても小さい。片手で持てる小さなダンボールだ。
ティル
ティル
ピンポーン
ティル
イヴァン
聞こえてきたのは低い声。どうやら男性だ。
ガチャ
出てきたのは背の高い顔が良い男だった。
ティル
イヴァン
男は荷物にサインを書く。
イヴァン
ティル
ティル
ティルは話しかけられるとは思わず、素っ気ない返事を返す
イヴァン
ティル
イヴァン
イヴァン
ティル
男はティルの腰に手を回してくる
イヴァン
ティル
イヴァン
ティル
イヴァン
イヴァン
ティル
ティルは圧に押されて入ってしまう。
ティル
中へ招待されるとかなり広い。恋人か誰か居るのだろうか。一人暮らしの広さではない。
イヴァン
イヴァン
ティル
ティルは近くのソファに腰掛ける。
ティル
イヴァン
イヴァンが飲み物を持ってくる。
ティル
イヴァン
ティル
イヴァン
ティル
ティル
ティルがコップに手を伸ばす。イヴァンはニコニコしながらこちらを見ている
ティルが飲み物に口を含む。するとシュワッと炭酸が弾ける。強炭酸だ!
ティルは思わず口に含んでいた炭酸を吐き出す。
ティル
吐き出した炭酸がイヴァンにかかる。
ティル
ティル
ティルは手元にあるタオルを渡そうとするとイヴァンがティルの吐き出した炭酸を舐めている
ティル
ティルは思わず声が出る
何故かイヴァンは頬を赤らめている。
イヴァン
ティル
ティル
イヴァン
ティル
ティル
イヴァン
ティル
ティルは持っていたタオルをイヴァンの顔面にぶん投げ、走って家を出る。
1人残されたイヴァン。
イヴァン
イヴァン
イヴァンは体についたティルの吐いた炭酸をよく味わった後に風呂で体を洗い、今日のティルを想像して10回は抜いたとさ(最低)めでたしめでたし