またお会いしましたね。ありがとうございます。andantinaです。
今回は、題名にも書かれている通り 陰世闘争の子たちを紹介する前に、 「陰世闘争」の世界線についてを説明していきます。
①陰世闘争って何? 陰世闘争〈インセイトウソウ〉は、 andantinaの代表作「さよならコントラクト」の主軸で、RPGの物語です。 50年前に戦争のあった二つの国、そしてその周辺国、計6ヵ国を冒険するお話であり、作品テーマは「「愛」と「戦争」」です。
現在これだけの子たちが陰世闘争という世界線の住民です。
てぃーなさん
一応、本編に登場する順番に並べているつもりです。 一部スピンオフでの登場の子もいますので、そういう子は深い関わりのある子の隣に。 キャラクターデザインや細かな設定ができていない子は紹介しない、または紹介を後回しするという形で進めさせていただきます。
②あらすじ この世には、表面世界と裏面世界という二つの世界が存在する。 二つの世界を保つのは「核」という装置だった。 だがある日、何者かによって核はバラバラに破壊されてしまう。 歪んだ世界を元に戻すため、勇者皐月は裏面世界を旅するのだが__
③舞台・裏面世界 勇者たちが歩む場所は、「セリアトラ大陸」の六つの国。 セリアトラ大陸は、表面世界で言うユーラシア大陸あたりに該当するものです。
【花咲く楽園】 ルグイルズ
勇者が冒険を始める場所。 ヨーロピアンな街並みに映える自然が特徴的で、 フェアリー・ジャングルと友好関係を持つ。 オシャレなアクセサリーや洋服は大抵ルグイルズのものが多い。 一部の民からは「ウグイス」と呼ばれることもある。
【忘れられた町】
50年前、戦争があった国。元々はとても栄えたところであった。 戦争で全て廃れてしまい、今では住む人は1人もいない。 夜な夜な墓場で宴会が繰り広げられているという噂が存在する。
【古の町】
別大陸のとある国に植民地にされていたため、 その名残で和の文化が発達している。 表面世界から来た日本人はここに住まうことが多い。 海鮮料理が有名。
【芸術の眠る秘所】 フェアリー・ジャングル
二つ名の通り、様々な芸術の眠る場所。 美味しい料理と軽快な民謡音楽、綺麗なアートが豊富なことが特徴的。 妖精のいるような神聖な場所、実際に妖精を見た、という声からこの名がつけられた。 ルグイルズと交友関係を持つ。
【雷鳴の国】
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【新ノ街】 サラマティ
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以上でしょうか。 どこも素敵なところなんですよ。 料理もすごく美味しいんですよ。 ちなみに、この作品の第一回目の冒頭に出てきた「ティネール」は、ルグイルズのお菓子です。いわば創作料理というもの。 濃厚な口溶けが特徴的な、ガトーショコラのプレーン味みたいな感じですね。クッキーがついていて、コーヒーやカフェオレ、牛乳と食べるのがおすすめです。
④まとめ
【陰世闘争】は、andantinaの代表作の一つであり、 「「愛」と「戦争」」をテーマにしたRPG物語。 表面世界と裏面世界がある中、二つの世界を保つ「核」。 破壊されてしまった核を直すため、勇者が戦争のあった国を含む6つの国を歩む話。
こんな感じですね。 わかっていただけましたでしょうか。 とにかく、テーマが愛と戦争なこともあり、不謹慎なネタが多く含まれます。 流血表現などもありますしね。 なお、わたくしandantinaには、戦争や犯罪を助長したり賛美する意図は一切ございません。ご理解ください。
このくらいかな。 では、次の話からは陰世闘争の茶菜の子の紹介になります。 お楽しみに。 またお会いしましょう、それでは〜!
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