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テヒョン
それじゃあ！
テヒョン
僕自分の教室行くね‼︎
ジョングク
おう
テヒョン
後でね！ジョングガ！
俺は手を振ってテヒョナを見送った
ジョングク
さて、俺も自分の教室行こっと
ガラガラ
ジョングク
おはよ…
ミンギュ
おっっっっはよ！！
ジョングク
うわぁっ
後ろから急に重たいものが飛んできた
ジョングク
重って…って
ジョングク
お前かよ…ミンギュ
ミンギュ
おはよ！ジョングガ！
ミンギュ
てか、お前かよってヒド！
こいつは俺の唯一の友達
ミンギュだ
人見知りな俺の唯一の友達
ジョングク
はいはい
ジョングク
わかったから…退けてくれ！
ジョングク
重いんだよ！
ミンギュ
ちぇ〜朝からつれないな〜
ジョングク
なぁミンギュ…
ミンギュ
ん？どうした？
ジョングク
何でこんなに教室ザワザワしてんの？
ミンギュ
あーなんか噂が広まってるらしいよ
ジョングク
うわさ？
ミンギュ
そっ。なんかこの学校に妊男が居るらしくてさ
ジョングク
にんだん？
ミンギュ
男の子だけど妊娠できるんだって
ジョングク
へ〜
ミンギュ
みんなヤりたいらしいよ
ジョングク
えっ…
ミンギュ
俺らの先輩に居るらしくてさ
ジョングク
先輩相手にできる訳ないだろ
ミンギュ
いやそれな笑
先生
ほらー席つけー
先生
HR始めるぞー
ミンギュ
ジョングガ、俺らも席行こ
ジョングク
おう
ジョングク
（俺らの先輩ってテヒョナ達の学年しかないよな。）
ジョングク
（テヒョナに聞いてみるかな）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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