主
ちッスちッス
主
主ッス
主
ちなみにこの世界はVOCALOIDが実体化してます
主
スタートッス
、
なぁ新しいVOCALOIDのKAITOってどう思う?
、
あぁ、
、
MEIKOよりも売り上げ低いし?
、
使いづらいし
、
やっぱり男性VOCALOIDなんて失敗作だよなー!
、
な
、
てか今度違うVOCALOIDが発売されるらしぞ!
、
今度はちゃんと女らしいわ!
、
え!マジ?
、
楽しいだなー!
、
まぁKAITOは
、
ダメだけどな!笑
、
でもアイツ性欲処理に使えるぜ?
、
マジで?!
、
マジマジ!
、
MEIKOはちょっと反抗的だけど
、
KAITOはマスターの役に立つためならってやってくれんだよ!!
、
へー!
、
俺も今度頼んでみよー!!
、
ーー!!ーー?
、
ー?ーー!
KAITO
(違う、!僕はそんな事のために造られたんじゃ、
KAITO
(ちっ、ちが
KAITO
.........あれ?
KAITO
違うっけ?
レン
ーー!か、と!!
KAITO
うぅ、うグッ、
レン
KAITO!!!!
KAITO
っ、!!
KAITO
は、はい!!
KAITO
なんですか?マスター!
レン
え、?
KAITO
また性欲処理ですか、?
KAITO
そろそろ僕にも歌わせ.....あ
、
お前は俺に買われた奴隷だ!!!
、
なんで奴隷に歌わせなきゃなんねぇんだ!!
KAITO
す、すみませんマスター、!
レン
俺マスターじゃ、!
KAITO
もう言いませんから、!!
KAITO
言いませんからぁ、
KAITO
あ、あぁ、
レン
か、?いと、
KAITO
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!
レン
、?!
MEIKO
どうし、
MEIKO
KAITO?!
KAITO
あ
MEIKO
大丈夫?かい、
KAITO
い、いやだ!!
MEIKO
え、?ど、どうして、
KAITO
僕は!!
KAITO
僕は、
KAITO
なんでキミと比べられなきゃいけないんだ!!!
MEIKO
、?
KAITO
僕だって、!
KAITO
僕だってぇ!!
KAITO
ちゃんとVOCALOIDとして使って欲しかった、
KAITO
なんでみんな僕の事を奴隷として扱うんだよぉ、グス
KAITO
僕は、失敗作、、?グスッ
KAITO
僕、いらない子、?グスンッ
MEIKO
ちっちが、!
KAITO
だっらなんでぇ!!
MEIKO
っ、
レン
、か、
KAITO
僕に歌わせてくれないの!
KAITO
もう嫌だぁ!!!!!
がくぽ
KAITO!!!
KAITO
え、?
KAITO
あ、
KAITO
が、がっくん
ぎゅうっッッ
KAITO
、、?、?
KAITO
なにを、?
がくぽ
KAITO俺だってそうだ
KAITO
へ?でっでも前すごい使われてたじゃん、!
がくぽ
それは"前"だ
がくぽ
今の俺の現状を見てみろ
がくぽ
もうほぼ使ってくれる奴もましてや描いてくれる奴すらいない
がくぽ
だがKAITOお前は
がくぽ
まだ使われているだろう?
KAITO
あ、そ、そうだ、
がくぽ
そうまだお前は"KAITO"は使われているんだ
がくぽ
俺なんかより全然いいだろ、?
優しく微笑む
KAITO
う、うん、!!
KAITO
僕まだ大丈夫!!
レン
良かったぁ、
がくぽ
よしっ、!
がくぽ
それでいいんだ!!
がくぽ
(良かったなKAITOまだお前を必要としてる奴はいるぞ...
がくぽ
(......俺と違って、な
KAITO
ねぇ、?がっくん
がくぽ
あ、あぁなんだ?
KAITO
"がくぽ"の事は僕が、いや僕達が必要とするからね!!
レン
うん!
MEIKO
そうよ!!
がくぽ
!
がくぽ
あぁ!!
主
ちなみに今回出てこなかったルカ姉とリンちゃんとミクちゃんは出掛けてます
主
それに気づいたレンがKAITOと一緒にどっか行こうとして起こそうとしたらーー、
主
みたな流れになっております
主
終わり!!