INTP
(あいつまたきゃーきゃー言われてやんの)
教室の一角に出来てる人集りを今日もINTPは冷めた目で見つめていた
その中心はいつも人気者の頂点に君臨するESFPだ
ESFP
へー!そんなにそこのデザート美味しいの?じゃあ俺も今度行ってみよっかな♪
INTP
くっだらね
あまりにやかましいのでINTPは空き教室に避難した
ESFP
あれ?INTPどこ行ったんだろ?
自分のコミュ強や陽キャぶりに自信があったESFPは、そんな自分になびかないINTPに密かに惹かれていた
自分のことを見下しつつ、どこか羨ましげに見ていたことも知っている
そしてそんな彼がどこに逃げるかもおおよそ見当がついていた
ESFP
みーーっけたー!
INTP
!!?
INTP
なんでお前、こんなとこに……
ESFP
えへへっ、レアキャラのINTP一人占めーヽ(●´ε`●)ノ
INTP
あっ、おいお前きもいぞ!
薄暗くカビくさい空き教室でしょんぼりと本を読んでいるINTPを見付けた
もう衝動的にがっついていた
もちろん自分を拒めないのをわかった上での行動である
ESFP
ねぇーねぇーちゅーしよーよ♡
INTP
ざけんな!まじできめぇ…!
ESFP
そんなつまんねーこと言うなよぉ…
んちゅ、れろれろぉ……
INTP
んんっ…やっ、んぐ…
ESFP
なんだ、堅物かと思ったら普通にえろい顔も声も出来んじゃん♪
ESFP
まだまだ昼休みは余ってるしもっと楽しもうよ!
INTPのベルトやボトムを引き剥がしてすべてを露にした
INTP
やだっ、やだぁ…
ESFP
堅物INTP君のちんぽげっとぉーw
半立ちのINTPのブツをしゅこしゅこ弄る
INTP
んっ、ふぅ、やだぁ、やめろ……
INTP
あっやだぁ出るっ!
びゅるるるるー
ESFP
わーっINTPでも雄なとこあんだねw
INTP
も…いい加減に……
ESFP
わは♪まだお昼休み余ってるよぉ♪
出された雄液をINTPの秘部に馴染ませる
ESFP
ごめ、まだ慣らすの足りないかもだけど俺我慢できない……
INTP
おま!頭おかしいんじゃねーの!?
ぬちゅぅ……
INTP
ふあぁ…//待って、やだ、やめ…!
ESFP
ごめんね、まじで
INTP
あっ、やだ、あぁああああーっ!!
INTP
(好きなやつとはもっとロマンチックに……って本では見たのにあんまりだ)
不本意の交わいだが、INTPにしてみれば憧れの相手に求められてる夢のような瞬間であるのに違いはなく
実際には痛みで体は悲鳴を上げていたが、その状況そのものにより無理矢理ながら体は快楽を得ていた
ESFP
んっ!ねぇINTPはどう…?気持ちいい?
INTP
気持ちよくなんかっ!ああぁっ…んぁ…
ぬちゃぬちゃと卑猥な摩擦音が響きわたるのをINTPはどこか他人事のように眺めていた
ESFP
ごめっ…!中、出す!
INTP
やだぁ、中だめぇっ、んんっ、くっ、ふう……
INTP
あっあああああぁぁーっ!
びゅるるるるるー…
ESFP
はぁ、はあ…まじでごめん…
INTP
も、どーでもいいよ……とっとと行け…
ESFP
うん、ごめんね…
そう言ってESFPはINTPの頬を撫でて行った