TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

とあるポンコツ天使のお話

一覧ページ

「とあるポンコツ天使のお話」のメインビジュアル

とあるポンコツ天使のお話

1 - 第1話 ポンコツ天使

♥

105

2024年09月29日

シェアするシェアする
報告する

何か書きたいけど思いつかないから行き当たりばったりで書いていくよ〜。

割とすぐ消すかもしれない…。

この世界とはまた別の世界の話だよ〜。

うーん、特に薔薇も百合も無いかも知れない

ほのぼのでいけたらな〜と…

では、どうぞ!

これは、とあるポンコツ天使を主役にした

一つのお話である

ここは天界

私は天使だ

サヨ

〜♪

天界はぱっと見ると雲しか無いのだけど、 所々植物が生えているの!

今日はその植物を取りに来たんだ〜♪

サヨ

よしっ、と!

サヨ

できたっ!花かんむり!

??

サヨ

サヨ

わっ!?

急に背後から声を掛けられた

サヨ

め、女神様っ!

サヨ

おっ、おはようございます!

シズエ

はい、おはよう(ニコ

このお方は、 女神のシズエ様だ

心の器が広いところが正に女神様って感じの神様なの!

シズエ

ところで、私が与えた仕事は順調かしら?(ニコニコ

サヨ

あ、ぁぁっ、えっと〜…。

シズエ

その調子だと、終わっていないようね?

サヨ

すっ、すみっ、すっすみませんっ!!

シズエ

動揺しすぎよ、ふふ(ニコ

サヨ

あっ…は、はい…。

天使達

クスクス)

シズエ

こら、やめなさい

天使達

はーい

サヨ

…。

正直に話すと、 私は周りの天使とちょっと違う

ダメな方の意味でね

シズエ

サヨ、ゆっくりで良いから仕事に戻りなさい。

サヨ

はい…。

シズエ

他の天使達も、ね。

天使達

はーい

シズエ

それと、ユキ。

ユキ

はい

ユキは私の同年代の天使だ

同年代なのに、 私と違ってとても優秀な天使なの!

シズエ

天使達を集めるわ、その手配をしてちょうだい。

ユキ

はい、承知しました。

サヨ

…。

サヨ

(仕事に戻るか〜…)

私の任務は、 他の天使と共に人間の選別だ

ここでは、 亡くなった人が天国に行くか地獄に行くかを選別する。

天使

無理ですっ!!

サヨ

…?

人間

何でよっ!良いじゃない!!

天使

ですから、!何回も言っているでしょう!貴方は地獄行きなんです!!

サヨ

(あぁ、なるほど…。)

こういう人は山程居る

皆んな地獄の厳しさを知っているからだ

こういう人はどうなるかって言うと…

人間

きゃぁぁぁぁぁぁっ!!

強制的に地獄に落とされる

サヨ

(最初からそうすれば良いのに…。)

サヨ

次の人〜

天使達が仕事をしている間、 神様達は何をするかと言うと

天国と地獄の争いを止めるための話し合いをする

シズエ

では、こうするのはいかがでしょうか?

神達

それはとても良い案ですね

神達

その案に賛成します

神様って言うのは色々いるもので

シズエ様の様な天使の見回りをする神様もいれば、 悪魔の偵察をしている神様も居る

今回の話し合いは、 天使の見回りをする神様達だけで行っている

それは何でかって?

シズエ

ユキ、天使達の仕事の進み具合を調べたのでしょう?

ユキ

はい、こちらがそのデータになります。

私の様に仕事をサボる天使が増えてきたからだ…

ユキ

こちらのデータをご覧ください

ユキ

以前に比べ仕事の効率は良くなりましたが、未だ仕事を放棄する天使達が年々増えています。

優秀な天使達

お、おぉ…

ユキ

そこで、このような-

シズエ

(やっぱりユキは優秀ね…。)

因みに、 神様の話し合いに何で天使達が混ざっているかと言うと

毎週行われる会議には、天使の中でも特に優秀な者だけを連れて行けるからである。

ユキはその中でも一番優秀!

ほんと私と同年代だなんて思えないよね〜…

天使達は仕事が終わり、それぞれ自由な時間を過ごしていた。

サヨ

ふぁ〜…。

サヨ

もう眠いし寝ちゃおうかなぁ〜…。

天使達には一人一つ部屋がある

サヨ

(相変わらず豪華な部屋だなぁ〜。)

サヨ

(ベットもふかふか…)

サヨ

💤

いつの間にか私は、 深い眠りについていた。

神様達も話し合いが終わり、それぞれ自由な時間を過ごす…訳ではなく…。

シズエ

あ"ぁ"〜"お"わ"ら"な"い"〜"!"

シズエ

ユキちゃぁぁぁん…(泣

神々は悪魔の対処に追われていた。

ユキ

はいはい、頑張ってくださいね〜。

シズエ

この鬼!悪魔っ!神殺しっ!!(泣

ユキ

私は鬼でも悪魔でも神殺しでもなく、れっきとした天使ですよ

シズエ

うぐっ…、

シズエ

こんなに美神な私を見捨てるって言うのっ!!?

ユキ

それ御自分で言うんですか…(困惑

シズエ

当たり前でしょっ!?私神の中でも一番美しいって言われてるのよっ!!?

ユキ

はあ、それは理解していますが…。

シズエ

だったら手伝ってよぉ〜!!(泣き付く

ユキ

私は別の仕事があるんですっっ!!

ユキ

(この人(?)本当に女神なのか…?)

シズエ

ユキ、この私の命令よ。(美神スイッチオン

ユキ

都合良く女神の特権使わないでくださいね〜。

シズエ

ユキちゃん冷たいなぁ〜…ほんっと…

ユキ

その冷たい天使を気に入ってるのは貴方自身でしょう?

ユキ

分かったら真面目にやってください

シズエ

はいはい〜…。

はいっ、いかがでしたか?

次はキャラ紹介会になるかも…?

その内出てくるキャラの紹介もする予定ですので、お楽しみに〜!

サヨ

さようなら〜!

とあるポンコツ天使のお話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

105

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚