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いつもゲンに攻められっぱなしの千空が自分が上になろうとして分かられられちゃう話です。復興後。
千空
その一言が千空にとって地獄の始まりだった。
ーー寝込みを襲って、跨って、キスして 震えた声で「俺が……」って言った、何もかもが震えていた
ゲン
ゲンは最初黙って受けていた。 けれど数秒後にーーーふっと笑った
ゲン
千空の腕をぐいっと掴んだ。それだけで全身の力が抜けて、千空は崩れるように身体を引き寄せられた。
ゲン
ゲン
ゲンがゆっくりと笑う。綺麗な笑みだが、どこか怒りを含む笑み。
千空
ゲン
ゲン
体をベットに押さえつけられて。じたばたと暴れてみるも抵抗らしい抵抗はできなくて。
ゲン
千空
ゲン
ゲンにぐい、と顎を掴まれて涙混じりに首を振る。ゲンの目に奥が黒く光った
ゲン
千空
ゲン
千空はもう答えられなかった。喉がひゅうひゅうと鳴って、息すらまともに吸えない。
視界もぐしゃぐしゃでゲンの姿が歪んで見える。そんな中、ゲンがスボンのベルトを外すのを、視界の端で捉えた。
千空
ゲン
千空
ゲン
ゲンが指を千空の後孔に最初は浅く、千空の泣き声が強くなるにつれ深く、指を入れる。千空の小さな泣き声、喘ぎ声が聞こえてくる。
千空
次回❤️10⤴︎ バリバリR18にするつもりです。