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イブキ
鬼灯
あの人は可愛らしい
イブキ
鬼灯
イブキ
鬼灯
イブキ
鬼灯
少し照れながら可愛いことを 言ってくるあの人が好きだ
この気持ちに気がついたのは いつだろうか
昔
鬼灯
今日も疲れた...
イブキ
鬼灯
その時どこからか綺麗な鼻歌が 聞こえてきた
そのままフラフラと歌の方へと歩いた
鬼灯
イブキ
鬼灯
その時私は息を飲んだ
最初はただの綺麗な歌声だと思った
鬼灯
だがその人は歌声だけでなく姿すらも綺麗だった
夜空の星や月に照らされて輝く黒髪
とても楽しそうに歌っている横顔
そう、この時私はこの人の
イブキ
鬼灯
イブキ
イブキ
鬼灯
全てに惚れた
イブキ
鬼灯
そう、昔なら迷惑だと思いこの思いに蓋をして隠していた
だが
イブキ
イブキ
鬼灯
イブキ
ここまで言っても気づかない "鈍感"なので素直になることにした