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主
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パクリ❌ 参考❌ この連載はパクリではありません!!もし似たような連載を見かけても暖かい目で見守ってくださいますようよろしくお願いします。 誤字、脱字あるかもです!
なおきり
和室(祭壇前)
なおきり
なおきり
僕には、誰にも言っていない秘密がある。
"千春"は、僕の妹。
でも、僕が7歳で千春が3歳の時。
千春は
死んでしまった。
原因は、"火事"
真夜中だった。
庭から、パチパチとゆう音が聞こえた。
なおきり(7)
急いで、窓から外を見たら、
庭一面が燃えていた。
なおきり(7)
急いでリビングへ向かいました。
咄嗟に大声で言った
なおきり(7)
なおきり(7)
母
父
なおきり(7)
千春(3)
その時にはもう、遅かったんです。
気づかないうちに、2階まで火がきていました。
廊下に出た時の、苦しさ、暑さ、死にそうになるほどの絶望
全てを今でも忘れません。
母
父
なおきり(7)
無事僕とお母さん、お父さん"は"外に出れました。
だけど
なおきり(7)
なおきり(7)
母
父
その時には、三階まで火が上がりきっていました。
家の前は人だかりが出来ており、
救急隊員の人がきて家の火を消していきました。
僕達はすぐに病院へ連れていかれました。
火が消されたと報告されたのは。病院へ来てから
8時間後でした。
『千春は、死んでしまった』そう言われた時は、
目の前が真っ暗になって
1年はまともに食べ物を食べられませんでした。
見つかった千春は
皮膚がただれていたと言われました。
千春の火葬はずっと部屋にこもっていました。
僕は、最後のお別れもいえなかったんです。
骨になって帰ってきた千春を抱きしめることも出来ませんでした。
でも、そんな時母に言われたんです。
母
なおきり(7)
母
なおきり(7)
その時僕は決めました、
千春の分まで僕が生きる
主
主
主
ばいちゃー!
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