楪ちゃん(夢主じゃありません)
ちょっと早く来すぎちゃったな…
楪ちゃん(夢主じゃありません)
多分誰もいないだろうな
楪ちゃん(夢主じゃありません)
一応見に行こ
楪ちゃん(夢主じゃありません)
あれ?ドアが開いてる…
楪ちゃん(夢主じゃありません)
誰かいるのかな…?
楪ちゃん(夢主じゃありません)
入ってみよ…
教室に入った瞬間、目を疑った。
そこには人間とは思えないほど美しい女性がたっていたから。
綺麗な黒髪
小さい顔
二重だけど大きすぎない切れ長の目
美人と呼ぶには十分すぎる顔だった。
楪ちゃん(夢主じゃありません)
(なにか歌ってる、?)
○○
〜〜〜
○○
〜〜〜〜〜〜〜
○○
〜〜〜
○○
〜〜、
楪ちゃん(夢主じゃありません)
綺麗…
○○
…!!
○○
もしかして聞いてました、?
楪ちゃん(夢主じゃありません)
え、えっとはい、
○○
え〜!!嘘!!
○○
恥ずかしいので誰にも言わないでくださいね?!
楪ちゃん(夢主じゃありません)
誰にも言いませんよ笑
○○
っ〜!!かわいい!!
○○
優しい!
楪ちゃん(夢主じゃありません)
えっ、??
○○
友達になろ!!
○○
名前、なんて言うの??
楪ちゃん(夢主じゃありません)
えっと、楪で、す
○○
楪ちゃん!名前まで可愛いー!!
楪ちゃん(夢主じゃありません)
え、えぇと、
○○
あ、!私は○○!
○○
よろしくね!
○○
楪ちゃん!
こんな私を可愛いと言ってくれた
こんな私を優しいと言ってくれた
こんな私に微笑んでくれた貴方に
私は惹かれてしまった。
だけど、所詮叶わない恋だ。
それはもうずっと前から知っている。
だって、貴方には__
万次郎
○○!!一緒に遊びに行こ!
○○
あ!まんじろー!今日は早く起きれたの?
万次郎
うん!
万次郎
て、その子だれ?
楪ちゃん(夢主じゃありません)
あ、え、えっと、
○○
友達の楪ちゃん!いい子なんだよ!
万次郎
へー、まあいいや○○行こ!
○○
わっ、ちょ、ちょっと?!
○○
楪ちゃん!またね!
楪ちゃん(夢主じゃありません)
あ、う、うんまたね、
楪ちゃん(夢主じゃありません)
、うぅ、っ、
楪ちゃん(夢主じゃありません)
わたしじゃ、だめ、な、のか、なぁ、っ