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これは5年前の事だ。
今でもあの頃を思い出す。
優奈
優奈
友達の優奈が誘ってきた
希
希
優奈
優奈は昇降口に向かって行った。
タッタ、、、と足音が遠くなっていき廊下はシーンと静まった。
サブA
サブB
聞こえてくるのは帰って行く生徒達の笑い声だけだ
私は急いで帰りの支度を始めた。
その時ふと、隣の席を見た。
奏多の席だ。
奏多とは1年の時に仲良くなり、今では私と優奈と3人で過ごすことが多くなった。
多分、男友達の中で1番仲がいいかもしれない。
いつも優しい奏多にわたしは、、、
密かに思いを寄せていた。
明日は卒業式
奏多とは大学が別々になるので明日が奏多に会える最後の日だ。
希
隣の席を見つめて呟いた
優奈
通話
00:48
優奈から電話がかかってきた
優奈
希
とゆう内容だった
希
私は支度をして教室を出た
希
息を切らして優奈に駆け寄った
優奈
優奈
イタズラな顔ではにかみながら優奈は外に出た
希
そんな会話をしながら私も靴を履き替え急いで外に出た
優奈とは小学生からの幼なじみだ
お互いに隠し事はしていない
どうしよ、奏多のこと好きなこと言おうかな
希
私は勇気を出して口を開いた
優奈
希
その時
優奈
と少し暗めの声が聞こえた
私は恥ずかしくて優奈の顔を見れなかったが
異変を感じてパッと優奈の顔をみた
すると優奈はいつもと変わらない笑顔で
優奈
優奈
あははと笑いながら
優奈
と励ましてくれた
私は心が軽くなった
次は卒業式から始まります。
希の感じた優奈の異変とは?!
そして奏多への告白は成功するのでしょうか🥺
これが初投稿ですがご覧頂きありがとうございました!
続きは直ぐに出します
良ければ、イイネ、コメント、フォローおねがいします🤗
してくれたら嬉しすぎてタンスに小指ぶつけますww