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うつ病シリーズもっとだしてほしい……(できればでいいんですよ?!)おねしゃす
青 桃 う つ 病 苦 手 な 方 、 地 雷 は お 帰 り く だ さ い (ストーリーでは空間はありません)
ボフッ
桃
体が重い
起き上がろうとするけれど、上手く出来ない
頭も痛い
お腹もあまり
寝ようとしても寝れない
何もしたくない
と、よく思い込んでしまう
俺には一緒に住んでいる青と言う子が居る
あまり迷惑はかけたくない方なのだ
青
青
僕、青は桃くんと同じ家に暮らしてる
その理由は最近桃くんの様子がおかしいからだ
理由は、よく部屋に引きこもる
桃くんを呼んでも返事はしない
だから、念の為同じ家に暮らしてる
青
青
毎日この言葉を言うけれど
普通はドアを開けて僕に抱きついてくる
だけれど、今は
返事も無し、ドアを開けない
だから、毎日気になっている
青
部屋を見るが、机にカッターや包帯が置いてある
そして、バラバラになっているチラシ、本
青
桃くんは布団に丸まっていた
桃
無言な桃くん
青
桃
…少食みたいだな
じゃあ…お腹は空いてないって感じか
青
桃
起きれそうにもないか
座ってもらわないと…
青
桃
ありゃ
青
桃
青
青
食べれそうなもの…
ミニミニにしたパンかな…
青
そっちにするか…
青
桃
桃くんは机の端っこで
リスカをしていた
青
桃
急に泣き出した
青
何か不安を抱えているのか?
と、非常に思ってしまう
青
桃
そら嫌がるよね
桃くんは大の病院嫌い
病院行くってなったら泣き出す
青
桃
高校な桃くんと大人な僕
差があるけれど、桃くんは高校生
けれど、4ヶ月行けていない
青
桃
青
僕は聞いた
けれど桃くんは
桃
"寝たい"と言った
青
桃
桃
睡眠薬…
あまり売ってない…
青
と、言ったが
桃
と、言われ抱きついてきた
桃くんを見ると、あまり寝れてない感じだ
買いに行ってみよ…
青
僕は店員に聞いた
ありすぎてどれか分からないからだ
店員
と、言いながら探す店員
店員
僕は店員さんに話を言った
店員
店員
青
店員
店員
青
桃
家に帰ると、桃くんが頭を殴っていた
青
桃
弱々しい声で呼ばれた
青
桃
桃
青
布団に入り、寝ようとする桃くん
僕はそばに駆け寄り、片手でスマホを触る
左手は、桃くんが抱き枕にして使っている
桃
…うなされてる?
いや…起きてる
青
桃
やっぱりか…
どうしよう…
青
桃
青
青
ココアかな…
ホットでもいいんだけどな…
ん…
ココアにしよ
青
桃
歩きも遅い
少し転けそうになっていた
青
桃
肩…?あ、肩持つのね(?)
青
桃
青
桃
桃
青
その後、ぐっすり眠った
数日、桃くんの様子が悪化した
何も無いところで泣いたり
急に喋らなくなったり
全然リビングに現れない
やばいと思って病院に行った
〈桃さん、どうぞ
青
桃
力が弱っている
青
桃
医者
青
医者
医者
青
嘘でしょ…
医者
桃
青
見た感じでわかった
医者
青
医者
桃
家に着き、桃くんはベッドに座る
けれど、結構暗すぎて、よく見えない
青
桃
桃
青
眩しいよね
桃
桃
青
桃
青
桃
青
辛さでたかな
桃
青
桃
青
青
桃
桃
やっぱりか
リスカ…だな
青
桃
青
桃
結構深くするな…
え…ッ?待って…ッ
青
桃
なんで止めたかと言うと
傷が治っていた所をまたやろうとしてたからだ
青
桃
青
大人しく言うことを聞き
ぐっすり、眠った桃くんでした
❦ℯꫛᎴ❧