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🔫⸒⸒/5
男は尻もちをつき、緑谷達に見下されていた。
轟 焦 凍
轟 焦 凍
M O B 「はぁ？おめぇらに言う訳ねぇだろ！！」
ﾄﾞｶｯ
M O B 「ぐっ…！！」
轟 焦 凍
M O B 「(こいつら何者だ…くっそ、仲間さえいればこいつらなんか……)」
轟 焦 凍
轟は男の首を掴み、力を込めた。
M O B 「ひっ…！！言う、言うから！！命だけは…！！！」
轟は手を離した。
M O B 「っつ………た、頼まれてんだ。」
緑 谷 出 久
M O B 「お、俺も誰に頼まれたかは知らねぇ…上からの命令だ。」
爆 豪 勝 己
緑 谷 出 久
M O B 「……！そんなことしたら、俺が喋ったのがバレちまうじゃねぇか！！」
轟 焦 凍
M O B 「くっそ！てめぇら、いい加減にしろよ！！！」
そう言って男は、近くにあったパイプを掴み、緑谷達に殴りかかった。
ｶﾞｼｯ
緑谷は片手でそれを難なく止めてしまった。
M O B 「……？！あ、そ、その緑髪…！も、もしかしてくれn、」
緑谷は男の口を抑えた。
緑 谷 出 久
緑 谷 出 久
M O B 「んんん！んんんん！！」
緑 谷 出 久
それから、男は口を開くことはなかった。
緑 谷 出 久
轟 焦 凍
緑 谷 出 久
爆 豪 勝 己
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