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鳴海が眠ってから一時間後。
保科
眠っていた保科が目を覚ました。
保科
まだ目が覚めたばかりでボ〜ッとしたまま 白い天井を見ていた保科が、ふと自身の胸の上に重さを感じて視線を天井から横に向ける。
保科
隣で保科の方を向き抱き寄せて眠っている 鳴海の顔を保科がジ〜ッと見つめる。
保科
保科が自身の腹に手を添えてさする。
保科
保科
保科
保科
保科が仰向けの状態からゴロッと 鳴海と向き合う形に体を横に向けた。 そして躊躇いがちに眠る鳴海の頬に 手を添えてすりっと撫でた。
保科
ツキンとまた保科の胸に痛みが走る。
保科
保科
鳴海
保科
鳴海
保科
ギュウウ
鳴海が保科を強く抱きしめた。 二人の体が再び密着する。
保科
鳴海
保科
寝ぼけつつも体を気遣う鳴海のその優しさに、 保科はキュッと唇を噛み締めて返事をする。
保科の返事に満足したのか、 フッと小さく笑って鳴海がまた眠りに落ちた。
保科
胸の内でそう呟き、 保科は鳴海の胸に顔を埋めて 彼の温もりを噛み締めながらそのまま眠りに落ちるのだった。
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