視聴者
夜紙シェロさん
視聴者
たのしみやわー
ラウニーチ・シュルリン
夜紙シェロこと、ラウニーチ・シュルリンと申します
ラウニーチ・シュルリン
種族としましては、皆様同様、人間でございます
ラウニーチ・シュルリン
実をいいますと
ラウニーチ・シュルリン
人間でこちらの世界に来ておりますのは、わたくしだけとなっています
ラウニーチ・シュルリン
職業をいいますと
ラウニーチ・シュルリン
元貴族の娘
ラウニーチ・シュルリン
奴隷
ラウニーチ・シュルリン
こちらでいう洋食屋の店員
ラウニーチ・シュルリン
花嫁
ラウニーチ・シュルリン
最後に吟遊詩人となっております
視聴者
ん?
視聴者
んん???
視聴者
ん?!
ラウニーチ・シュルリン
あぁ、奴隷といってもですが、貴族の娘だったのですが、いわゆる魔王の配下に国を滅ぼされ
ラウニーチ・シュルリン
行く宛を喪い
ラウニーチ・シュルリン
ボロボロになっていたのを奴隷商に拾われ、いわゆる、性的なことなどはいたしておりません
視聴者
思ってたより壮絶だった
視聴者
ってか魔王いる世界にいたの?!
ラウニーチ・シュルリン
はい、いくつも国が壊れていく様を見ました
ラウニーチ・シュルリン
だから、戦争や、喧嘩は苦手です
視聴者
やば
視聴者
なんか泣けてきた
視聴者
わかる