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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

微かに、声が聞こえた。

ホンゴウ

ん"...

体は、起きようとする

??

...ゴウ、...ゴウ!!

俺の名前を、呼ぶ声も聞こえた

マルコ

やっと起きたんだねい、ホンゴウ

ホンゴウ

な、何があったんだ、

体が縛られていた。

船が乗っ取られたのか、?

マルコ

哀歌の医療技術に目をつけた海賊船が

マルコ

哀歌を、取り込みに来たんだよい

マルコ

不意をつかれて、俺たちが監禁されたんだ

ホンゴウ

...っ、抜けねぇ、

ガチガチに縛られていた

マルコ

きっと、能力者だねい

??

ご名答。さすがですね。

顔に影がかかって、見えにくい。

だが、シルエットは、小さかった。

ホンゴウ

女...か、?

マルコ

!!ナースだねい!?

マルコ

ど、どうしてここが分かったんだよい!!

焦るマルコを、なだめるように話す

??

まぁ、そんなことはどうでもいいんです

??

さっき、マルコさんは哀歌を狙いだと言いましたが、

??

私たちの目的はたったひとつだけですよ

私たち、という言葉に引っ掛かりを覚えた

彼女一人の犯行とは言いずらいが

他に仲間が見当たらない

1歩1歩、俺たちの方に近づいてくる

そして、彼女は口を開けた

??

――この船の、沈没。

ホンゴウ

俺たちを殺すつもりなのか、?

??

いいえ。別に貴方達に興味は無い

??

問題は、哀歌よ。

マルコ

っ、まさか!

俺には、何を言ってるか分からなかったが

マルコが焦っている

余程、やばいことを考えているのだ

??

まぁ、楽しんでください。

??

時期に、外に出られますから

赤髪海賊団は、私を愛してくれました。

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