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ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

ｶﾁｯ

私の名前は月野美咲。 春から2年生になった果物学園に通う生徒だ。

私は昔から人と話すのが苦手で、 友達なんて一生できない。 そう思っていた。

でも、

このちーちゃんこと、七沢千花ちゃんと 最近、“お友達"になったのだ！！

私はそう言い、 階段を駆け下りた

私がリビングに行くと、 ソファーに変質者... いや、未確認生物がいたのだ。

何を言ってるんだろう、 この未確認生物は...

私は未確認生物を無視し、 急いで家を出た。

でも、思ってもみなかった。 まさか、この未確認生物のせいで あんな運命になるとは...

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

バス停にちーちゃんの姿が見えた

闇の儀式？なんだそれ

この未確認生物... 急にどうしたんだろう......

そういって、妖精と名乗る 私のぬいぐるみはちーちゃんのぬいぐるみに話かけた

な、なんで、ちーちゃんは こんな冷静なんだ...!?!?

第三話終了