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縋り愛【Part1】

第1話 - 縋り愛【Part1】

320

2022年08月28日

#須永陽咲也

#ヒューマンバグ大学

#伊集院

#BL

#R18

須永推しの鬼畜さん

須永陽咲也

今日の星占いは...1位！て事は無敵！敵無しｨ！！

須永陽咲也

ラッキーアイテムは...酒？これは...飲むしかねェなァ...

須永陽咲也

いつものとこ行くかァ...

須永陽咲也

あ"ー最近体重...しかも今日はなんかまずい気がするぅ...（辺りを見渡し

伊集院茂夫

...（流石須永、勘の鋭い男だ。ここ最近こいつの黒い噂は聞かなくなったが...丁度いい、暇つぶしにつけてやろう）

当たりを警戒しながら最寄りのバーに入っていく

伊集院茂夫

入ったな…。どれ、私もついて行くかね

ｶﾗﾝｶﾗﾝ...

マスター

あら、須永さんじゃないですか。いらっしゃいﾆｺﾘ

須永陽咲也

いつもので頼むよォ...。（席へつき

マスター

はいよ、ちょっと待ってね。

そう言うとレッドアイを慣れた手つきでつくり須永に渡す

マスター

はい、今日はサービスで濃いめね。

須永陽咲也

あ"ー...ありがとう。ｺﾞｸｯ...

須永陽咲也

ん...（だいぶ濃いめにしたんだな...喉熱い...）

須永陽咲也

今日のラッキーアイテムは酒だからなァ…沢山飲んどく！これもスリルスリル！

マスター

弱いんだから程々にねぇ。（グラスを磨きながら

ｶﾗﾝｶﾗﾝ...

伊集院茂夫

...（静かに角の席へ

マスター

いらっしゃい。何にしましょう。

伊集院茂夫

そうだな、『カンパリソーダ』を。

マスター

お。お兄さん今夜するんですか？ﾆﾔﾆﾔ

伊集院茂夫

まだ分かりませんがね。ｸｽｯ

ふと、やつの方を見る。端正な顔立ちに妖艶な瞳、スラッと伸びた手足。モデル顔負けのこいつはさぞ女からもモテるのだろう。

伊集院茂夫

私に目をつけられた時点でお前に逃げ場はないがな...。ﾎﾞｿｯ

マスター

ん？なんか言いました？

伊集院茂夫

何も無いですよ。ｸｽｯ

マスター

はい、どうぞ（カンパリソーダを渡す

伊集院茂夫

ありがとうございます、ｸｲｯ（口に含む

須永陽咲也

...マスターァ、ウイスキー、ロックでェ...

マスター

大丈夫かい？まぁたベロベロに酔って介抱するのは私なんですからね...まったく。はいよ

須永陽咲也

ん、ありがとう。ｺﾞｸｯ...（飲み干し

マスター

ちょっと...流石にその飲み方は危ないんじゃないか？

須永陽咲也

うるせ...え...今日は早く酔いたいだけだ...（最近疲れてるし早めにとんで忘れたい）

マスター

ほらもう顔真っ赤ですよ？水水...

須永陽咲也

んん"っ...（机に突っ伏して

伊集院茂夫

...（全く、こんな醜態を晒しながら無防備な姿...これだからこいつは...）

音もなく須永に近づく

伊集院茂夫

おい、あまり飲みすぎは良くないぞ須永

須永陽咲也

ッ！？ｶﾞﾀﾝｯ

とても驚いたのか椅子から落ちてしまう

マスター

あ、ちょっと！大丈夫ですか！？

伊集院茂夫

大丈夫ですよ、このくらいｸｽｯ

須永陽咲也

え、え...なんで旦那が...

伊集院茂夫

たまたま...だ。今日は休みだからな。こんな日があっても良いだろう。ほら立てみっともない。ｸﾞｲｯ（乱暴に立たせると自分の方に寄せ

須永陽咲也

っ...ちか...（離れようと

伊集院茂夫

...こんな顔赤くして力も入ってないくせに一丁前に逃げようとするんだな。（不敵な笑みを浮かべ

須永陽咲也

逃げようとなんて...してないですよ、旦那

伊集院茂夫

まだわたしは飲み足りないんだ。付き合ってくれよ須永。

須永陽咲也

え"っ...わ...よろこんでェ...（すとんと椅子に座り

マスター

あれ、須永さんとお知り合いだったんですか？

伊集院茂夫

ええ、そんな感じですかね…。（席に座り

マスター

この人お酒に弱いんで程々にしてあげて下さいねｸｽｸｽ

伊集院茂夫

なるべく手加減はしますよ

須永陽咲也

う"...（どうしてこうなったァ...）

伊集院茂夫

じゃあ次私は『スティンガー』と『フランボワーズソーダ』を。

マスター

.....（まさか）

マスター

...かしこまりました。（伊集院の方を見てグッドサインをして）

伊集院茂夫

...ｸｽｸｽ...なんですか？マスター。

マスター

...私もプロなんでね。とびっきり美味しく作っときますねﾆﾔﾆﾔ

伊集院茂夫

ええ。『とびきり』お願いします

須永陽咲也

.....（嫌な予感がするｩ...）

1時間ほど酒を飲み

伊集院茂夫

それじゃあお勘定お願いします、マスター。

マスター

はは...こりゃまた凄い酔いようだな...

須永陽咲也

うぁ...んーっ...もう...のめましぇんよだんなぁ...ﾄﾛ（真っ赤な顔、回らない呂律

伊集院茂夫

本当にだらしないですね。まぁ私が今晩責任をもって『介抱』しますよ…。

伊集院茂夫

.....ｶﾞﾁｬﾘ（ドアの鍵を開け

須永をベッドに寝かせ

須永陽咲也

んぅ...ｽﾋﾟｨ...（幸せそうな顔で寝ている

伊集院茂夫

全く...どれだけ煽れば気が済むんだろうか...。ｼｭﾙｯ（ネクタイを解き須永の手首に巻き付け縛る

須永陽咲也

.....（起きる気配はない

伊集院茂夫

今夜は容赦はしない。

上半身の服をはだけさせ露出部分に舌を這わせる

須永陽咲也

んっっ...ﾋﾞｸｯ

伊集院茂夫

ほう...中々好反応だな。まだ少し舐めただけでこれか…。（下に手を滑らせ

伊集院茂夫

触る度にビクビクと感じてるな...。面白い...（服の上から弄る

須永陽咲也

っあ...ん...ぅ...？（目を覚ます

須永陽咲也

っえ...なに...これっ...ﾓｿﾞﾓｿﾞ（縛られてることに気がつき

伊集院茂夫

おや、気がついたか須永。解こうとしても無駄だ。外道を縛る縛り方だから簡単には解けん。

須永陽咲也

ちょ、ちょっと旦那ァ...なんの冗談ですかッ？！...流石にこれは...！//（顔がもっと赤く

伊集院茂夫

お前は私が冗談でこんなことをしているとでも？ﾋﾟﾝｯ（須永のピンク色の胸の突起部を弾く

須永陽咲也

っいぁッ！？///♡ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｩ♡（身体を仰け反らせ

伊集院茂夫

感度がいいな...。だがまだこんなものじゃないぞ？ｷﾞｭ（つまんだり優しく爪で弄る

須永陽咲也

っあ♡だめっむり♡///むりれす...///♡ﾋﾞｸﾋﾞｸ

伊集院茂夫

指だけでこれなら...ここを使ったらどうなるんだろうな...?ﾆｨｯ（口を開け長い舌を見せ

須永陽咲也

だ、ダメです...分かりました...色々今まで悪いことしました！やめるんで！もう！許し...

伊集院茂夫

...ｼﾞｭﾙｯ（いきなりしゃぶりつく

須永陽咲也

んっぎぃっ！？///♡ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ（な、なんだこれ...おかしくなる...！）

伊集院茂夫

ｼﾞｭﾙｯ...ｼﾞｭﾌﾞ...ﾚﾛ...（どんどん激しく

須永陽咲也

っあ♡♡あっあっあ"〜ッ♡///んも...むり...あ...ｯﾋﾞｸｯ（股間にシミができる

伊集院茂夫

...っ？...まさか、イッたのか？

須永陽咲也

ッ〜///（必死に縛られてる腕で顔を隠そうと

伊集院茂夫

...ッ♡ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ...やっぱりお前、最高だよ。（腕を押さえつけ

須永陽咲也

あ♡...み、見ないでくださいよ...ﾌｲｯ（顔を背け

伊集院茂夫

1人でここ...弄ってたのか？ﾆﾔﾘ

須永陽咲也

ちがッ...そのこれは...！

伊集院茂夫

なんだ...？もどかしいから早く言え。ｷﾞｭｳｳｯ（強く抓り

須永陽咲也

ん"う"!?♡///これはぁっ///元カノが...ッ趣味で...その...弄られて...

伊集院茂夫

元カノ...か。（益々力が入る

須永陽咲也

んぎっ!?い"っ！！！

伊集院茂夫

あ...痛かったか？...まぁ仕方ないよな。お前が悪い。（そう言いながら須永のズボンのベルトを手馴れた手つきで外し手を中に

須永陽咲也

ちょ！流石にそれは！！///

伊集院茂夫

触って欲しくて堪らないんだろう？精液と愛液でこんなにベトベトだ...ｸﾞﾁｯ♡（須永の目の前で糸を引いてる指を見せ

須永陽咲也

やだ///そんなの...見せないで...ッ下さい...///（顔を背け

伊集院茂夫

体は素直とはこういう事だな...。

須永陽咲也

んんんっ///やば...きもち...あーっ///♡

須永陽咲也

えっ...旦那ァ...そ、そこは俺まだっ！

伊集院茂夫

何を言ってるんだ？今から開発するに決まってんだろ。ｸﾞﾌﾟｯ（指を第一関節分入れる

須永陽咲也

ん"ッ！？♡（やば...ちょっと痛てぇ）

伊集院茂夫

痛いだろうがすぐ慣れる…ﾇﾌﾟﾌﾟｯ（奥まで入れ

須永陽咲也

あ"奥...やば...///ﾋﾞｸｯ♡

伊集院茂夫

さぁ...須永の弱いところは...ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

須永陽咲也

ん"ぅ！？♡や...そこ...ッﾋﾞｸｯ♡

伊集院茂夫

ここか...？ﾆﾔﾘ...ｸﾞｯｸﾞｯ（弱い所だけせめる

須永陽咲也

んんんッ♡...も...やらぁ...（涙目に

伊集院茂夫

嫌か？ココは喜んでいるようだが？ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ（中も外も

須永陽咲也

あ"っ♡それ...///それやだ...だめっ...おかしくなっ...///♡ｿﾞｸｿﾞｸ

伊集院茂夫

だいぶ解れてきた様だな...。指を追加する。（2本にして

須永陽咲也

ん"ーッ！？♡やら...俺のナカ...あつ...///♡きもちぃ///♡♡

伊集院茂夫

これよりデカいのが入るんだ。しっかり解しとかないとな。ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

須永陽咲也

んえ...、？///まさか...挿れるんですかっ！？あっ♡

伊集院茂夫

お前ばかり気持ちよくなろうなんて虫のいい話じゃないか？ｸｽｸｽ（中を弄りながら

須永陽咲也

んっ♡でも...指でもキツいのにぃ...///♡んんっ///♡

伊集院茂夫

大丈夫だ、死んだりはしない...ｸﾞﾎﾟｯ（指を引き抜き

須永陽咲也

あっ♡

伊集院茂夫

こっちも気持ちよくしてもらおうか...。ｶﾁｬｶﾁｬ（ベルトを外し

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320

2件

須永受け神かよ☆

あ、最高っす☆さっきからニヤ気がとまりまへん

須永推しの鬼畜さん

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