名げんてきなものをかきたい

あなたのことがスキなの

胸がちぎれそうなほどスキなの

だから私だけをみて

私だけを玩具にして

私だけを呪って

私だけを殺すのよ

他のやつらはただの 負け犬だよ

私のような可愛い子はいないわ

「もうやめてくれ..」

どうしたの？

「もう近寄らないでくれ..」

私は好きだよ？

「俺はお前が嫌いだ..」

なんで？ 私はあなたを尽くしているはず

まだ尽くしきれてないの？

だったら望み通り私はあなたのオモチャになってあげるよ

「もう二度と関わらないでくれ..」

なんでそんなことを言うの？ いやだよ

なんで私を可愛がってくれないの？

私は浮気なんてしないよ

だったら一生側にいるよ

「気持ち悪い..」

私のなにが気に食わないの？

体がぜんぜんなってないから？

「なんで俺の事が好きなんだよ..」

スキだから

あなたも私がスキでしょ？

「俺は嫌いだ」

そんなわけない

彼がそんなこと言うはずない

あなたはだれ？

「...？」

だれって聞いてるのよ！

聞こえないの！？

今まで彼の偽物だったのね！

許せないわ！！

「ちょ、なにそんな物騒なもの..」

お前を殺してやる！

「..」

「お、お前のことが好きだよ..」

あなた..？

偽物は死んだのね！

そうだ！今日デートしましょ！