⚠︎夢小説注意⚠︎
「ピアノと女の子。」
俺は三ツ谷隆。
放課後部活へ行く時。
音楽室からピアノの音が聞こえる。
綺麗な音。
いつの間にか、
毎日音楽室の前で
ピアノの音を聞くのが日課になっていた。
今日は部活が無い。
音楽室へ入ってみようか。
(ガラガラガラ。
(扉開
三ツ谷,
三ツ谷,
(見渡
音葉,
三ツ谷,
音葉,
三ツ谷,
音葉,
三ツ谷,
三ツ谷,
音葉,
三ツ谷,
音葉,
三ツ谷,
音葉,
それから俺らの仲は深まっていった。
音葉,
三ツ谷,
そう言って三ツ谷は笑う。
私は三ツ谷が好きなのかな。
三ツ谷が笑うたびに
胸が熱くなる。
音葉,
三ツ谷,
三ツ谷,
嬉しそう。
良かった。
音葉,
三ツ谷,
音葉,
弾き終わるまで
三ツ谷はうんともすんとも
何も言わなかった。
何故だろう。
そう思った時。
三ツ谷,
音葉,
音葉,
三ツ谷,
音葉,
彼は何故か焦っている顔を
していた。
どうしたの?
と声はかけれなかった。
三ツ谷,
音葉,
三ツ谷,
まさか
予想していなかった質問。
どう答えよう。
音葉,
三ツ谷,
え?
三ツ谷,
三ツ谷,
目が泳いでしまう私。
音葉,
三ツ谷,
三ツ谷,
三ツ谷,
三ツ谷,
ニカッ)
微かにだが、
夕焼けのせいなのかは分からない。
彼の顔が赤くなっていた。
音葉,
三ツ谷,
音葉,
「三ツ谷!!!」
三ツ谷,
三ツ谷,
ー「ピアノと女の子。」ー
_終_。
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