TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ドSの君と(3)

一覧ページ

「ドSの君と(3)」のメインビジュアル

ドSの君と(3)

1 - ドSの君と(3)

♥

574

2018年11月24日

シェアするシェアする
報告する

詩織

誰かいるの……?怖いよぉ……

ハヤテ

(可愛い……!!)

かわいそ……ハヤテのせいじゃん。

詩織

誰もいない……のかな?

詩織

よかった……。

30分後

詩織

そろそろでた方がいいかな〜……

長風呂していて、のぼせています。

詩織

でよう……

ハヤテ

(やべ!

この時間すべてハヤテと怜は覗いていた。 待て待て!俺は覗いてない!by怜

詩織

熱い……

ガチャ

詩織

へ?

ハヤテ&怜

あ。

詩織

きゃーー!!!!!!!

ハヤテ

ごめんなさああい!!

はやては叫びながら逃げ、怜は無言で逃げた。

詩織

み、られた……
きゃーー!!

詩織

どうしよ……どうしよ……!!

詩織

あれ?持ってきたはずの下着がない……

なぜかと言うと …………

ハヤテ

怜、下着持ってきちゃった

は?!お前最低だな

ハヤテ

違うんだよぉぉお!!

何も違くねーよ。早く返してこい!

ハヤテ

無理だよおおおおお!!

うるせえ!勝手にしろ!

詩織

(下着付けないで、来ちゃった……。パジャマがこんなだから……)

詩織のパジャマは、1枚のワンピース。一人暮らしで油断してたせいで、下着の見えそうなくらいの長さ

あれ?あいつ

ハヤテ

え?詩織ちゃんが……。てことは!いま、ノーパン?!

静かにしろよ!

ハヤテ

あ、ごめんごめん。やばくない?!短すぎ……!!

詩織

(早く行かなきゃ……)

しゅん

詩織ちゃん〜お風呂入ってもいい?

詩織

あ……いいですよ……!

しゅん

あ、敬語使った〜次使ったらお仕置きだよ?

詩織

ほへ?!///

ハヤテ

あの人何言ってんの?

わかんねえ

しゅん

分かった?

詩織

わ、分かった……

しゅん

それでいい!入ってくるね

ハヤテ

詩織ちゃんこっちに来る!隠れろ!

どこに!!

ハヤテ

詩織ちゃんの部屋!

は?!

ハヤテ

いいから!

ちょ……!!

詩織

あれ?ドアが空いてる……誰かいるのかなぁ?

詩織

まいっか。寝よう……明日は休みだ〜(*´﹀`*)

ハヤテ

(可愛い……)

詩織

あ!ハヤテくんのお布団準備しなきゃ!

ハヤテ

(名前呼ばれた。2回目だ……!!)

詩織

よいしょ……お布団の山だ……届かない……

その時の詩織のワンピースの下は見えてます。

ハヤテ

(え……?見えてる?)

(俺は見てない俺は見てない俺は見てない)

詩織

にゃ!!

その途端お布団の山が一気に詩織に落ちてきた。

ハヤテ

詩織ちゃん?!

大丈夫か?

詩織

いててて……大丈夫です……

その時の詩織の姿勢は 四つん這い

ハヤテ

(´∩ω∩`*)

詩織

え……!
きゃーー!!!!!!!

ハヤテ

見てない!(見た
)

ハヤテ

(思ったんだけど、怜ドSモード発動してないよな……?あいつ、下ネタ系になるとすぐドSに……)

お前

詩織

え……?

なんで、ノーパンなんだ?

詩織

えっと……

まさか……言えないことでわざとしてた?

詩織

ちがっ……!!///

この変態。

詩織

…………

ハヤテ

(やばい、明らかに発動してるし…詩織ちゃんが……)

詩織

うぅ (;ω;)

はっ!
ご、ごめんな!

ハヤテ

お前アホかよ!

詩織

ウウウ(T ^ T)

ごめん。

怜くんが頭ぽんぽんしてる。私に。

詩織

ごめんなさい!

こっちこそごめん。おやすみ。

詩織

おやすみなさい。

ハヤテ

んじゃ寝るか。詩織ちゃんベッドでいいから。

詩織

え……でも……

ハヤテ

いーから!

詩織

ありがとうございます……

ハヤテ

んじゃ、おやすみ

詩織

おやすみなさい。

10分後

ハヤテ

(寝られるわけない……寝相すごいし……)

詩織

れー……くん…………

ハヤテ

(怜の名前……あの野郎……!!)

次の日

ハヤテ

ん……朝か……あれ?詩織ちゃんがいない。リビングか

詩織

よし!朝ごはん完成!

おはよ

詩織

お、おはようございます!

タメ語。

詩織

う……ん?

下手くそ(笑)

詩織

(怜くんの笑顔見たことなかった気がする)

しゅん

おはよー

詩織

おはようございます!

しゅん

あ……

しゅんは、詩織の耳元で

しゅん

敬語使ったから、今日の夜俺の部屋に来てね?

詩織

え……?

なにそれ……面白そ。俺に敬語使ったら、俺もなにかしてもらおうかな?

ドSモード発動!

詩織

へ?!

よろしく。

ピンポーン

詩織

……誰か来た……出てくる……

だーめ。お前のパジャマエロいからアウト。俺が出る。

詩織

!!////

どちら様?

えっと〜……ここに詩織っやついない?

いますけど……

呼んでくれるかな?

詩織!友達

詩織

誰だろう……(いきなり呼び捨て!)

しーちゃん!

詩織

なーくん?!わー!!!なーくーん!!!

ちょ!急に抱きつくなよ。久しぶり。元気にしてた?

詩織

うん!してた!

この人は私の小学生時代のゆういつの友達。

変わんねーなー!背

詩織

それはうるさい!

ハヤテ

(なんだよ……あれ)

(なにあいつ……)

しゅん

(お仕置き)

で、この人達は?

詩織

この人達は、私と同居してる人だよ!

おお!よかったよかった!詩織がお世話になってることで!

ハヤテ

いえいえ〜……

詩織の隣人になった吉崎浪でーす!

詩織

ほんとに?!やった!

ほんと!これからよろしく!

ハヤテ&怜

(なんだよ、あいつ)

しゅん

(お仕置き)

家の整理終わらせてくるからまた後でな!

詩織

うん!バイバイ!

ハヤテ

詩織ちゃんがあの人だけに心開いてる……(小声)

詩織

あ!朝ごはんにしましょう!あ……

しゅん&怜

敬語使った。
罰ゲーム。
命令に従って。

詩織

うぅ (;ω;)

今度は逃がさないから。

詩織

(どうしよう……)

朝食にて

ご馳走様。

ハヤテ

ごちそーさま!美味しかった!

詩織

ありがとうございます!(ハヤテくんだけ、敬語使って大丈夫……)

しゅん

ご馳走様〜。

詩織

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
(やばい……私なんか半分も食べれてない……)

ハヤテ

(可愛い……)

詩織

ŧ‹"ŧ‹"(o'ч'o)ŧ‹"ŧ‹"♡

しゅん

そろそろ戻るね〜

俺も

詩織

う、ん…!

ハヤテ

怜のやつ、時々ドSモードになるからよろしくな(笑)

詩織

そうなんですか……

ハヤテ

今日はありがとな!そろそろ、帰る!お世話になりました!

詩織

いえいえ!
気をつけてください!

ハヤテ

バイバイ〜

詩織

さようなら!

詩織

よし、片付けするか……

ピンポーン

詩織

どちら様ですか……?

浪だよ〜
きた!

詩織

今開ける!

浪くんだけには心を開ける。

準備終わりました〜

詩織

お疲れ様!

詩織は、チビだからこの棚届かないんじゃない?

詩織

もう、チビじゃない!
んー!んー!

チビじゃん(笑)
取るから取るから笑

詩織

ありがとう〜

俺も飲む。
詩織、お茶取って。

詩織

う、うん……!

(怯えてる?)

ありがと。

詩織

き、着替えてくるね!

詩織は、走って自分の部屋に戻る。

詩織になんかしたら、許さないから。

は?それは、こっちのセリフでもある。

明らかにあんたのこと怯えてたし、詩織に手出すな。

うるせーやつ。

そう言って怜は、自分の部屋へ戻った。

……ふざけんな……

詩織

お待たせ!なんかあった?

え?ないない!

詩織

よかった

これから、スバルも来るらしい

詩織

スバルくんも?!

ドS戻ってないらしいぞ(笑)

詩織

まだ戻ってないんだね。

スバルとは、もう1人の小学生時代の友達。

なんなんだよアイツ……

しゅん

ねー怜〜
詩織ちゃんどーする?

どーするって?

しゅん

罰ゲーム。

なんでもいい。勝手に決めておいて。

しゅん

じゃあ〜……これ。

それどこで買ってんだよ……

しゅんが出したのは、くちかせ 手錠 目隠し ロープ の4点セット。

しゅん

忘れたけどあった!

彼女にでも使ったのかよ……

しゅん

うん!

はあ……

やべ!スバル俺の家に来るんだった!笑忘れてた!またな!

詩織

うん!じゃあね〜

詩織

食器洗いするか……

しゅん

怜……この目隠し後ろから付けてこっちに連れてきて。(小声)

なんで俺が……

しゅん

いーから

はあ……貸せ

詩織

(あともう少しかな)

(今しかない……)

詩織

?!?!

詩織

なんですか?!

うるせ。

怜は、詩織をお姫様抱っこしてしゅんの部屋へ連れてきた。

詩織

……なんですか?

しゅん

お仕置きっていわなかった?

手出して

詩織

……うん……

ガチャ 手錠が閉まる音。

詩織

え?

しゅん

詩織ちゃん、可愛いよ?

くちかせする……

詩織

(可愛くなんてない……)
くちかせって?

これのこと

詩織

んんっ!

しゅん

かーわい。

しゅん

最後にこれ。怜、足が開くようにロープで縛って。

また俺かよ……

詩織

や、だ……

しゅん

詩織ちゃんワンピースだから、下着が丸見えだよ?恥ずかしい?恥ずかしいよね

詩織

んん……

これなに?

怜の指には、詩織の濡れたものだった。

見てくれてありがとうございます!次回は200いいねで続き描きます!

この作品はいかがでしたか?

574

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚